卒業式ですね!おめでとうございます。

今日は、福島県の小中学校の卒業式です。

私の生徒さんでも、今日卒業式の方達がいますね!

おめでとうございます!

10時からだから、今頃は、卒業証書は受け取ったかな。
発表会のスーツを、卒業式に着るんだと言ってた生徒さんや、東京から戻ったのかな⁈という生徒さん、そして希望の県立高校に合格した生徒さん、皆元気に、(もしかして式に出なかった方もいるとしても)、晴れの日を迎えられた事でしょう。

未分類 — 11:33 AM  Comments (0)

祖国を後にしたショパンの心情を想う

ワルシャワ蜂起の頃に、友人と2人でワルシャワを後にしたショパンの心情は、いかばかりであったか…考えます。

生涯ずっと書き続けたマズルカは、パリに行っても、ずっと遠い祖国を忘れたくないという気持ちの現われだったのでしょう。

逃れなくては、20歳以降のショパンの傑作の数々は生まれませんでした。

芸術の熟した19世紀のパリに居ながら、不機嫌な気持ちが常に付きまとっていたというショパンの、家族と幸せに過ごした幼年期から青年までの、失ったものの大きさは計り知れないのかもしれません。

性格が合っていた訳ではないというジョルジュ=サンドとの生活は、どこかぽっかり穴が空いている心が満たされなかったとしても、ショパン自身が祖国を離れたことに対して、負っている気持ちがある限り、どうしようもなかったのかもしれませんね…・。

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音楽,音楽史 — 4:50 PM  Comments (1)

ご祈祷

京大の側の、由緒正しき神社で、ご祈祷して来ました。

私は、特に神がかった者ではないのですが、昨夜、ふと話の中でここをお聞きし、
何か今日はそこに、原発が早く収まる様に、ご祈願することとなったのです。

まさに…苦しい時の神頼み。
神主さんは、「被災地の方が、この震災の事でお参りに来た方は初めて」と仰って、それはそれは時間をかけて丁寧に準備下さり、特別なご祈祷をなさいました。私が、ここぞとばかりに(!)色々ご祈願したことも、お祈りして下さいました。

立派な朱塗りの神殿に入ると、4つの神様は、茨城や千葉、(群馬も)の神様で、この度、被災された地でもありました。

関連する多岐に渡るお願いを書いたため、お榊(おさかき)は、何と4束。

生徒さんの分や、家族の分もありましたが、最後の一束を、なんと「東北を代表して、被災者の方に」と仰って、供えさせて頂きました。

ご祈祷は、確か、厄年の時にしかした事がありませんが、この様な長い感動的なご祈祷は初めてで、感激しました。
祈って頂いている間、内容や、神主さんの良く通る声を聞きながら、多くの失われた命を思い、この大きな災害から、早く沢山の方が立ち直れるよう、神妙に願いました。
そして、TVで「生き地獄だ」と泣いていた酪農家や農家の方にも、笑顔が戻る日が来ますように。

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震災 — 11:11 PM  Comments (5)

<お知らせ>レッスン再開は、4月15日(金)からを予定します。

4月15日(金)から、レッスン再開の目処を立てています。

地震のあった3月11日の続きとして、行いますので、3月のお月謝でそのままいらしてください。
(4月分のお月謝は発生いたしません。)

レッスンで皆さんに会えるのを心待ちに致しております。が、無理をしないで始めましょう。

(小中学校の始業式が、4月6日から4月11日に延期が決定し、授業開始は未定との事、順調に授業が開始された場合の再開となるでしょう。)

未分類 — 9:38 PM  Comments (0)

こういうのを待っていました!二本柳奈津子先生のスケールの新刊♪

二本柳奈津子先生が代表をつとめられている大阪千里バスティン協会で、スケールグレードを実施されていらっしゃいますが、先日、「スケール・カデンツ&アルペジオ」が東音企画から出版されました。

早速当日買いに行った所、「まだ問屋さんにあって明日入ります」とのこと、出直して購入して来ました!尚、郡山では、まだ物流が滞っており入荷されていない様子です。

まず開いてみて、すごく嬉しくなりました♪

だって、偶然にも...本来ならばこの4週目にスケール(音階)のテストをやる予定で生徒さんたちががんばって練習していたのと、オクターブの範囲やら、生徒さんに「これだけは覚えてほしい」と思っていたものと、共通したものだったからです!

これまで、スケールが載っている楽譜といえば、全調バーナム、ハノンの39番や、こども向けのハノン、バスティン...、どれも、学習期でなおかつ上達していってほしい生徒さんたちを念頭においた時、帯に短し襷に長しでちょうど良いとは思われなかったんです。

そこへきてこちらの新刊は、2オクターブで、和声的短音階、旋律的短音階、カデンツ、アルペジオが、弾きやすい形で研究されており、まさに、「こんな楽譜を待っていました!!!!」shine.gif

再開したら...、生徒さん達と、実際にこの楽譜を使って、「弾きやすいよね~~!!」「見やすいよね!」な~んて言いながら、レッスンする様子を楽しみに思い描いています♪♪

5月にはセミナーもあるとか!たのしみですね~☆
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復興を、急がない(^-^)

このタイトルは、自分に言い聞かせていますhappy01.gif.

震災のあと、閉まっていた飲食店などが、次々に始まると、「ん、焦らなきゃいけないの?!」と、少々せかされる気持ちにもなりますが、ピアノの指導は、何もこの様な時に、急ぐものでもないというのが、震災当初からの私の考えです。

音楽は、非常に精神的な糧となるすばらしいものです。

けれども、どんな時でも必ず必要というものではないし、このような時、「奏で」なくとも、心にあれば良いと思うんです。

「衣食足りて礼節を知る」この引用はもしかして適切ではないかも知れませんが、(この場合「礼節」では無いですね)安心した日常が、こんなにも尊いものだったという事は、この度、良く思い知らされました。

けれども、こんな時こそ、音楽で培っためげない忍耐力や、どんな状況でもそれをプラスに転じる力をもって過ごしたいですね。

これまで通りの日常では決して味わえない大切なこと、この機会にゆっくり考えてみるのも良いものです。

今まだレッスンはお休みしている訳ですが、そうかといって、生徒さんたちの事もピアノ教室のことも、決して忘れているわけではないことを、書いておきたいと思ったのでした

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震災 — 8:22 PM  Comments (2)

体験レッスンのお申し込み、お問い合わせを頂いていました方々へ

震災以前に、体験レッスンのお申し込みを頂いております方には、震災後に、お電話で、体験レッスン延期のお知らせをさせて頂いております。

レッスン再開の頃に、必ずご連絡させて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。

また、お問い合わせを頂いて、何度かお電話を頂いております方へも、時間割りがはっきり致しましたら、すぐにご連絡させて頂きますので、何卒ご了承下さい♪

もし、ご連絡を頂きます場合は、現在はまだ記載の電話番号にはおりませんので、HP記載のメールアドレスからなら、拝見させて頂く事が出来ます。

どうぞ宜しくお願い致します!

未分類 — 1:36 PM  Comments (0)

ふるさとの空と大地

原発事故による被害で、福島県民は、先の見えない生活への不安を抱えている方々も多いだろうと思います。
県外に逃れた県民は、3万1.294人(今日時点)との事…、3月17日からは私もその一人です。

郡山市は、30キロ圏内では無いですが、あと半分で屋内退避圏内となれば、空気を思い切り吸うことも、水道水を安心して飲むことも私は出来ません。

安全宣言が出たとしても、汚染された大地は今後どうなるのか、長い目で見ていつ頃から安心して生活出来るのか、あの盆地の澄んだ空気が戻る日を待ち望みながら過ごしている方々は今どんな思いでしょう。
同じ不安を抱えながら余震に耐え、県内で仕事をしていなければならない立場の人がほとんどです。

また、今日は摂取制限のものが増え、このような事態では、みんな春休みが終わっても戻りたくないと思うのも当然です。

安心して生活できるならば、復興はいつからでもがんばれるでしょう。
子供たちが外で思いっきり遊ぶことができる大地、環境を信頼して過ごすことのできる日々を取り戻したいと、今は念じることしかできないです。

家で耐えている方、避難して遠くを思う人も、気持ちはひとつ。
原発事故の行方には今後の将来がかかっています…

それぞれの、そのとき…

地震の起きた時、それぞれの場所で、一人ひとりの方が、様々にあの震災を体験されていたことでしょう…

その時私は、幼稚園児さん兄妹二人のレッスン中でした。
ピアノの足を確認しながら、しばらくピアノの下に隠れて頂いた後、暖かく着込ませ外ばきに変えて、様子を見ながら玄関で一緒に待機し、その後、外の様子を見ながら、クッション持って荒池公園のなにもない真ん中に避難していました。もう一度行ったときは親御さんに行き場所を張り紙をしていきました。
生徒さんは、取り乱すこと無く、無事16時前にお母様の元にお帰し出来た時は安堵しました。電話は一切つながらなくなっていました。
それまで、外では、向かいの家の塀や門の倒壊、自分の所の駐車場のコンクリートは、ボコボコに地割れし、異様な吹雪で、天井の様子が安全な玄関で待機してもらうものの、なかなか外に出るのがよいとも思えない時間を過ごしました。

なにより生徒さんの安全が最優先ですので、冷静に一刻一刻を間違いのない判断をしなければ、と、顔は笑顔などみせつつも、そのごのその子たちの気持ちの後遺症にもならないように必死でした。

レッスン室は、一番無事だった場所で、建てつけの本棚からは、奇跡的にあまり落ちずに、ピアノは一台は前方に動きましたが、大事には至りませんでした。(他の部屋等のひどさに至っては、改めて)

なによりも、その時にレッスン室にいた生徒さん達が、被災後、避難なさった後も無事元気にしていると、お母さまからのちに伺い、ホッとしています。

その後、レッスンがしばらくお休みの連絡で生徒さん達全員が、無事であることを、メールや、電話で確認しながら、無事を喜び合いそれぞれの状況など話し合えたのは、電話がつながるようになったり、一段落してからのことでした。

震災 — 9:28 PM  Comments (2)

地震から12日…各地のピアノの先生方、本当に有難うございました。

3月11日の地震では、各地で甚大な被害となり、多くの命が失われ、本当に言葉にならない悲しみと落胆の思いばかりです。
亡くなられた方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げますと共に、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

郡山市も、被災地だったので、私も、体育館への避難から始まり、色々ありましたが、そんな時、全国各地のピアノの先生方、恩師、友達、、、本当にたくさんの方々が、力強い励ましのメッセージや、実際の貴重な情報、毎日助けてくださったことは、本当に忘れません。心の底から感謝申し上げます。

特にここでは、最初はこのブログをしていたことでお知り合いになれた、各地のピアノの先生方に、御礼を申し上げたいです。

地震の直後、近所でガス漏れがあったために、夕方から避難勧告が出されましたが、一分刻みくらいの余震で、体育館が揺れて、、本当にテレビも遠くて何も聞こえず、ラジオは同じことばかり繰り返していて、余震の度にリュックを背負って明かした朝、まっさきに心配してくださっていたピアノの先生たちのおかげで、どれほどの勇気と元気をいただいたかははかり知れません。

元気付けて下さるためにブログ村でのランキングが落ちないようにみなさんに呼び掛けてくださった先生や、コメント欄にメッセージを残してくださるように呼び掛けてくださった先生、ブログにお書きくださった先生方、そして県外に避難している今にいたるまでずっと、声をかけ続けて下さった先生方、その思いやりの深さ、共感力の凄さには、人として心から信頼と親愛の念を寄せずにはいられません。

大変遅くなってしまいましたが、避難先で、インターネットカフェに入り、やっとブログ上でもお礼の気持ちを述べることができました。
勝手のわからないパソコンで入力しにくく思うように書けないのが大変残念ではありますが、ほんとうに有難うございました!

震災 — 8:54 PM