郡山滞在と、手の経過、セミナー訪問レポート
ピティナの公式サイトに掲載されたセミナー訪問レポートはこちらです。
http://www.piano.or.jp/seminar/news/2014/07/22_18265.html
[山本美芽先生 指導者のためのライティングセミナー / 文: 池田敦子]
先日公開されました
髪を、念願のショートにしました。
中学以来で心配だったので、ためらいで襟足長めに切りましたが、涼しいです♪
またしても、撮る時のスマホの向きの関係で、横向きに見えるようですね。PCからは、真っ直ぐ見えます。
3泊4日で郡山に帰っていました。めずらしく長めの滞在でした。
レッスンで、皆さんにお会い出来ただけでなく、街を歩いていて、3人も以前の生徒さんやお母様にばったり(!)お会いする事が出来て、感激でした。留学前にと、数年ぶりかで弾きに来てくれた生徒さんもいます。
外国にお嫁に行った友達(後輩)とも再会しました!素敵な旦那様にもお会いしました。
アンシャンテ!と言うのがやっとでした。
会いたいな〜と思っていた方々にお会い出来て、幸せな滞在となりました。
戻る日に、赤坂にクリニックのある、腱鞘炎の名医さまに診て頂き、ブロック注射を患部に打ちました。
音楽家や、手を使う職業の方が多く訪れる有名なクリニックです。
手の注射は、指に近づくほど相当痛いと聞いていたので、ドキドキで前日寝付けないほどでしたが、心配有りませんでした。
かえって、患部に直接刺さり、『これで治るんだ〜』と、注射の痛みが爽快にさえ感じました。
数時間は、しびれたり、他の所が痛んだりもしましたが、それを経て、今日は、ピアノを弾いてみても、大分炎症が収まってきているように思います。
まだ、おそるおそるではありますが、経過を見ながら、徐々に、練習を復活させて行きたいです。ベートーヴェンのコンチェルトの譜読みが待っています!
手の疾患の件では、フェイスブックで、同業の先生方やお医者様に、沢山のコメントを頂きまして、有難うございました。皆様から、手といっても色々な箇所で、悩まれたご経験をお聞きして、大変参考になり、治療への背中を押して頂きました。
余談ですが、手のレントゲン写真(骨はなんともありません)、指の関節がきれいに揃っていて、思わず、『これが自分の指〜(!?)』とじ−んと来て、見入ってしまいました。ひそかに感激!
手をもっと大切にします。