こういう時こそ、繋がりを!
聴きやすい「話す速度」とは、
昨日は、スピーチの練習をする機会がありました!
聴き取りやすい話す速度は、1分間に300文字のスピードだそうです。
読み上げる練習では、515位の文字を1分37秒で喋り、他の方々は、2分位だったので、少し私は早口だったかな・・。
「話す」とは、速度だけでなく、強弱、抑揚、間の取り方、説得力、まるで音楽のようです。
文章のように、自分のペースでできるものでなく、聴いてくださる相手の「顔(表情)」「反応」が見えます。
これは、普段、本番で横顔を見せる「ピアノ」奏者には、不慣れなことです。
何事も、場数が大事ですね!
「段取り八分」
「段取り八分、仕事二分」という言葉がありますが、発表会や本番は、まさに当てはまります。
成否の80%は準備で決まる…。
弾くのは数分でも、そのための下地作りから仕上げまで時間のかかること。
企画や運営も段取りがものをいいます。
そういった生活が、性格にも影響を及ぼすのか、私は結構、段取り魔です😁
家作りの時もそうでした。
どんな細かい箇所も、「ああでもない、こうでもない」と納得いくまで考え抜きます。
時には、自分でへっぽこ設計図を書き出したり、色んな可能性を洗い出したり。
とにかく余念がありません💦
来週までに、段取りしたいことが出てきました。
あまり時間をかけられないなか、最善を尽くしたいです。
自分の定年
ピアノ講師は、定年のない職業のようではありますが、私は、自分の定年を(今後変わるかもしれませんが)設定しています。
それは、世に言う引退の年齢ではあります。
自分のミッションを明確に見出しながら、それを掲げて、信念を持ってやっていけるようにしたいと思います。
「商売繁盛」の神様☆
ある女性起業家の方のお話を伺いに、都内に行って来ました。
近くの神社で、朝から参拝者が絶えないのを見て、「何の神社だろう?」と足を止めて調べてみたところ、「家内安全」とのこと、『まあ、良いか!』と、参拝することにしました。
経営の勉強の合間に、焼肉ランチを御馳走になりながら、その話をすると、女性社長さんが「あそこは、商売繁盛の神社ですよ」と仰います
道理でみなさん、慌ただしい中を仕事の手を休めて参拝されている様子だったのに納得!
しかも、私はこの日、新しいお財布に入れ替えをしたため、小銭は100円玉しかなかったので、少し迷って『エ〜イ』とお賽銭したのでした
良かった(単純)
来年は、ますます仕事の年となることでしょう!
藤先生からのアンケート
9月に入り、例年の様に、新規生徒さんが入られたり、お問い合わせが多くなっております。
夏が過ぎ、過ごしやすく身も引き締まってくるこの時期が、春に次いで、ご入会の多い季節です。
さて、お世話になっておりますピアノ教室コンサルタントの藤(とう)拓弘先生が、ピアノの先生向けの、アンケートを、9/5〜9/26までの間、実施されています。
ピアノの先生には、アンケートに答える事で、教室運営を見直す良い機会となりそうですので、ここでもご紹介を!
■「ピアノ教室運営と生徒募集に関するアンケート2012」
(作成:リーラムジカ ピアノ教室コンサルティング)
●アンケートはこちら↓
http://smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=66239
(↑クリックするとアンケート画面がでます)
●実施期間:2012年9月5日~9月26日
※「必須」のところにチェックだけでも結構です
このアンケートは、ピアノの先生からのご回答をもとに、
より良い教室運営を目指すこと、そしてピアノ教育業界の
活性化のために役立てさせていただくものです。
貴重なお時間をいただくことになり恐縮ではございますが、
ご協力いただけましたら幸いです。
ありがとうございます。
リーラムジカ ピアノ教室コンサルティング代表 藤 拓弘
藤先生の出版記念パーティー(後)
引き続き、六本木での藤先生の出版記念パーティーのことです。
最初に目を惹いたのは、掌サイズの式次第です。
進行は、とてもスムーズに、参加者のご紹介に始まり、
さすがに素晴らしいご来賓のご祝辞や、サプライズ的なインタビューを盛り込んだ、親密且つ爽やかな会でした。
赤ワインは、幻(!?)のモンペラだったので、私は、「これは、クイーンの曲に合わせて飲むと良いらしいレアなワインです」などと、漫画で仕入れた蘊蓄をお近くの方に傾ける始末…。
耳馴染みのある素敵なジャズの名曲のピアノ演奏に、心奪われながら、しっとりと、歓談の時が進みました。
程よく酔いが回って来た頃に、インタビュー形式で、参加者にマイクが向けられました。
私は、「藤先生との最初の出会いについて」
の、ご質問でしたので、
忘れもしない「2009年4月」のことを、振り返ってお話致しました。
アルコールのせいか、突然マイクを向けられても、緊張はしませんでした。
藤先生は、お一人おひとりのお話を、じっくりと、思い返す様に、とても良い表情で聴き入っておられました。
他の参加者の方々のエピソードも、それぞれの思いを分かち合う様に、私もしみじみ聴かせて頂きました。
書籍を3冊も出されるということは、並大抵の事ではないと思います。
軌跡を辿り、更に飛躍して行く…という藤先生の、ひとつの区切りとしての貴重な場に、立ち会わせて頂けて、改めて、「パーティー」というものの、醍醐味を感じました。
音楽の友社のお方に、お名刺を差し出し自己紹介させて頂きました折に、「「ペルル」という教室名は、「ペルルミュテール」からとったのですか!」と、すかさずお気づき下さった事にも、伝統ある音楽出版社の重みを感じました。
少しご質問もさせて頂いて、大変勉強になり、普段接する機会のない大切な経験となりました!
オントモ・ヴィレッジの村長さんもいらしていました。
興味深いサイトなので、今度、村(サイト)を散策させて頂こうと思います♪
余興のビンゴは、何も当たらなかった人は少ないというのに、くじ運の悪い私は、だめでした〜。
でも、最後に、ドッキリのプレゼント!
参加者全員に、手厚いお土産と、心のこもったお手紙が、藤先生から手渡されました。
(写真を撮る時、藤先生から「やっぱり「ピース」なんですね!」って言われちゃいました〜)
左隣は、保土ヶ谷区の千加子先生♪
随所に、センスの溢れるパーティーでした。
かくして、私は、東京の夜を、ヤヨイ先生の愛車カブリオレで、天井をオープンにして、心地よい風を受けながら真夏のドライブへと向かう、番外編に突入します。
藤先生の出版記念パーティー(前)
ピアノ教室コンサルタント、藤拓弘先生の、出版記念パーティーに行って来ました。(8月8日 六本木にて)
3冊目のご著書となる「ピアノ講師の仕事術 音大では教えない7つのこと」。
白の表紙が、夏の発売らしく爽やかです。
これで、3冊のトリコロールカラーの完成ですね。
(当教室は、青本p132〜133に載せて頂いております)
新刊で、私が特に印象に残った言葉は、
「ピアノ講師は、ピアノなしでは生きていけません。」
当たり前の様で、なかなか難しいこの事実。
思わず共感せずにはいられない言葉です。
プライベートの充実にまで言及されておられ、
「スケジュールはプライベートから」などの見出しにも、ドキッとさせられます♪
「外見は一番外側の中身」という言葉にも、頷いてしまいます。
出版記念パーティーの会場に着くと、音楽の友社の方々や、著名な方々のお顔が見られ、なんだか場違いな所に来てしまったと気後れしつつも、とても心温まる感動の会に参加させて頂けて、本当に良かったなという感想を持ちました。
藤先生は終始笑顔で「ただただ感謝の言葉しかございません。」と、誠実な面持ちで、これまでの道程を語られました。
司会をされた、東音楽器足立センター代表の山口弓枝さん(写真、後列左)が、柔らかな温かい雰囲気で、受付時からもてなして下さり、和やかに、素敵な時間が流れました。
敢えて、20名位の少人数制にされたという濃密なパーティー。
藤先生のご友人の、ジャズピアニスト神田晋一郎さんの、美しい調べの中、
ワイングラスを片手に、フィンガーフードが進みます(お話も花が咲きます♪)
写真中央は、ご来賓の京都女子大教授、深見友紀子先生。
左は、ご来賓の音楽ライター、山本美芽先生。
右は、司会の大役を努められた、山口弓枝様。
撮影下さったのは、メール術の鵜飼絵美先生。
(上の全体の記念撮影は、Webデザイナー神尾明子さん)
左2から、ヤヨイ先生、浅岡先生、左余子先生です。
続きは、後ほど!