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コンクールに向けて♪ 小さい頃陥りやすい練習の癖
青少年コンクールの締め切りが近づき、気がつくと、教室からも参加者が結構多いです。
今年は、付き添いは、保護者の方含め2名までです。
昨年が中止だったので、一昨年のブログはこちらです。
その前の年はこちらのブログです。
今年はこんなふうに、表彰式はないですが、HPで発表になるそうです。
NG練習法❌
まだ小さいうちに、陥ってしまうクセに、両手でばかり練習してしまうという事があります。
理由は、片手だけでは、つまらないからです。
(あとは、「時間がない」など)
弾いていて飽きるのは、「聴いていない」「イメージしていない」頭の中がヒマな状態の時に起こります💡
かろうじて、右手のみやっても、左手はつまらないから、いきなり両手になってしまうというのが、よくみかけるパターン😓😢
しかし、一つずつ分けてやる、意識してやるのが、大事なのは他の勉強とも共通することです。
「もう、出来てる❗️」と思い込んでしまうのは、あるあるです。
その辺りが変わってくると、いいことが待っていますよ😊
その先に控えているピティナに向けても、今は選曲の見直しなどしているところで〜す📄
手応えを残せるよう、がんばりましょう‼️
レッスンに慣れた頃に陥りやすいこと
始めたばかりは、ご本人だけでなく、お母さん達も興味深々‼︎
夢中になって、子どもさんと一緒に練習に参加され、それが嬉しくて子どもさんも、ますます張り切る!という姿が微笑ましいです😊
でも、ちょっと弾けるようになってきた頃から、
子どもさんに任せっきりになってしまうと、
演奏がちょっと雑になってきてしまいます😉
お母さんは、「ひとりで練習できるように早くなって欲しい」と思っているもの✨
お気持ち良くわかります😊
それに、お母さんを追い越して弾けるようになった場合は尚更でしょう。
低学年の内は、まだまだ理解力にも限界があり、
そもそも、「ママは、私のピアノどうでも良くなっちゃったのかなぁ…」と、関心の少なくなったことに、やる気も喪失していってしまったり。
関心もって、聴いてあげてくださいね❣️
小さな男の子に人気、恐竜の曲集♪

レッスンで、園児さんが「恐竜の曲」にゴールドやシルバーでカッコよく色塗りしてきてくれました☺️
左の曲集は、塗り絵になっているのです。
「なんかいもれんしゅうしたんだよ❗️」と嬉しそうに話します。
恐竜の「Dinosaur」という語源は、ギリシャ語で「恐ろしいとかげ」という意味らしいですが、6,500万年も前に地球から絶滅した恐竜たちは、男の子の好奇心を捕らえて離さないようです✨
レッスンバッグや、Tシャツもかわいい恐竜柄だったりもします👦
「プロケラトプス」「ステゴザウルス」「プロケラトプス」・・・、たくさんの種類を、一目見てすぐにわかる男の子たちと、それらを一つ一つ曲にしたバスティン 、何だかスゴイ😆
あと、人気はなんといっても「乗り物」ですが、良い曲集ないかな〜。。

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焦らず、ゆっくり
生徒さんが自主的に♪
今週も、レッスンでうれしいことがありました😊
2週ぶりだった水・木の生徒さん、なんだか上達したなぁ〜と思っていると、
・前の日が、運動会の振替休日だった年長くん。朝起きて自分から「ピアノ弾く❗️」といって、練習したのだそう。
お母さん曰く、毎日弾いているそうで、前日、自分から練習したことで、しっかりした音楽になりました。
・ブルグミュラーコンクールを控えているのに、「次、ミュゼットやりたい❗️」など、次々新しい曲を仕上げるようになった小1くん。
・コンスタントに、テクニックの練習曲を4曲弾いてくる小2くんや、大きな曲を最後まで弾いてきたり、取り組んでいるみんな❗️
「おっ‼️」と思うことの多い週でした。
・マイ・グロッケンを持ってきて、モーツァルトの「トルコ行進曲」を、お母さんと合奏してきた小1ちゃんもいます♪

何も教えていないのに、堂々とした箇所は、悠然と構えたり、鉄琴を滑らす奏法を考えたり、曲想が出来ていました‼️

なんと、以前私がバッハの紙芝居を読み聞かせしたように、紙芝居を作ってきてくれました。
節回しも、感情移入していましたよ♪
生徒さんたちが、音楽で心豊かに過ごせますように⭐️
伸び伸びまなんでね!-ペルルピアノ教室HP
