クイズ他、大きくなったピアノ教え子たちの学歴にビックリ
成人式の写真に感激
先程、レッスンが終わって、懐かしい、今は大学生のお母さんからラインで成人式の写真が届いていました❗️
「池田先生に出会えてほんとに良かったです」
ジーーンと来ました。
街で会ったら一瞬わからないくらい立派な大人になられて、嬉しく拝見しました。
こういうお付き合いが出来るのが最高です。
あどけなかった子どもの時の2人の姉弟を思い、いっぱいお話した小学生の頃、バスケに夢中だった中学生の頃、爽やかだった高校生の頃、長く続くご縁にありがたい気持ちでいっぱいです。
これからますます、沢山ご活躍ください‼︎
大学の合格祝い
足掛け13年来のお付き合いのお母様が、息子さんと大学進学を前に、お見えになりました
お姉ちゃんも習って下さっていたので、思い出話をしたり、あまりお家では弾いているところを見せないという息子さんの弾く姿を刻んでいただきました
「やっぱり、男の人でピアノが弾けるって、カッコいいねぇ!」と、しみじみお母様。
次々、暗譜で思い出しながら音を紡ぐ生徒さんに、今日一番ハッとしたのは、「パッヘルベルのカノン」澄んだ調べでした
(最近、散々、式典で鳴っていたそうです)
帰り際にお母様から頂いたお言葉に励まされました
お姉ちゃんが最初に習い始める際、学童保育の先生から「ピアノを習うなら、池田先生にすると良いよ!」と言われたと教えてくださいました。
初耳でした
低学年のころから、お家で言っていたそうです
「他のお友達と比べて、音の出し方が違う!!!」。
自分の音が、きれいに響くということに、小さな頃から気づいてくれていたようです。
大人っぽくピアノを歌わせることと併せ、私が大切にしている指導ポイントを、再認識させて頂きました。
ブランコの順番をとられて泣いていた弟くんに、お姉ちゃんと駆け寄り「どうしたの?」と声をかけたのが、最初に交わした言葉でした。
やんちゃであってマナーの良い素敵な青年に成長し、これからもお友達に囲まれ、ますますの幸せを願っています
学校で伴奏者になるために
いまは、まだ小さい生徒さん達も、いずれこの日が来ます
学校で伴奏者に選ばれることこの、ちょっと栄誉な役割に選ばれるためには・・・
コラムを更新しました♪
春に告げて、今まで残ってくれました。
甲府の保護者さま方に、私の移動を告げたのは、春でした
なのに、これまでずっと、皆さん残ってレッスンを受けて下さったことに、とても感謝しています。
11月も、ぎりぎりまで、通ってくださいます
こちらの生徒さんは、ひと足お先に次の先生にバトンを渡しました。
次の先生に、「習って1年のわりには、弾けるわね」と仰って頂いたとか!それもその筈、私の愛情の賜物ですから
どちらかというと照れ屋さんなのに、最後に心から湧き出るように「ありがとうございました!」と言ってくれた真剣な眼差しは、忘れることが出来ません
甲府の、7畳半のピアノ室
ピアノを弾ける環境をと探し、ここを選び、
最初の1年半は、別科の研鑽があったので教室の募集は一切かけず、真剣に自分の音楽と対峙する場でした。
次の1年9ヶ月は、愛らしい生徒さん達と共に、音楽の芽を育む場所となりました
お問い合わせは結構頂きましたが、お引き受けできる人数を制限しており、タイミングと縁のあった生徒さん方を、大切に大切に育てて参りました
定住しないことで、いつか訪れる別れを、毎回のレッスンで「あなたをとても大切に思っています」と無言の内に伝えることで、幼き日のピアノの思い出を良いものにしたいと発信し続けてきました。
レッスンへの準備は入念に行っていました。
生徒さん達は、よく応えてくれ、毎週楽しく過ごさせて頂きました。
甲府でも、私をピアノの先生にしてくれた、愛する生徒さん達、ありがとうございました
なかなか離れる実感が湧きませんでしたが、11月を目の前に、あと少しの期間、何が出来るか、精一杯がんばります
郡山にて
先日、郡山にレッスンに行って来ました。
夏休みを経て、少し大人になった生徒さん達の様子や、上達された大人の方々、生徒さんの幸せな様子を拝見出来て、とても嬉しい時間でした。
この春から大学でピアノを専攻している教え子ちゃんにも会いました。
大学生活が、とても充実しているようで、「今何の曲やっているの?」と尋ねると、「木枯らしのエチュード」や「ワルトシュタイン」
成績も良く、伴奏も随分頼まれるとのこと、あと3年半これから益々とどまる事なく上達しそうな勢いでした
片道4時間近くかかっても、やっぱり帰郷は楽しみなもの。
駅には、今度は釆女に扮した「おんぷちゃん」がいました♪
そしてまた「東北のウイーン」の文字が・・・