「歌って踊れる」はこれから必要なスキル!
「エール」最終回コンサート!
先週の木曜に「エール」が終わって、翌日の最終回コンサートの大反響Newsをたくさん見かけますが、私も驚いた1人です😃✨✨
育太郎さんはじめ🥰、ミュージカル俳優さんや、歌手の方が多く出演されているのは周知のことでしたが、吉原さん(岩城さん)や、堀内さん(昌子さん)の歌唱力には、直後にご経歴を調べたほど、、、‼︎
さらに、興奮冷めやらず、NHK「エール」の公式サイトから、
https://www.nhk.or.jp/yell/special/movie/128.html
「みんなで星影のエール」撮影メイキング動画を観て⇧、
(こちらは、出来上がりの動画 ⇩)
https://www.nhk.or.jp/yell/information/program/0709_02.html
堀内敬子さんのアカペラの発声にウットリし、出演者の声を聴いているとスカッとするので、弾き歌いをしてみたくなり楽譜を買ってきました😁
わざわざお弁当も食べました😊
紅白での企画もたのしみでなりません💓
「あなたに逢いたくて」松田聖子さんが語る、人生最後に聴きたい曲
数週間前、松田聖子さんの、再々婚祝いの音楽番組で、「人生で大切な10曲」を語られていました。
「音楽との出会い」「憧れ」「30代での自分探し」「親としての自分」など、節目による項目がありましたが、とりわけ深く心に刻まれたのは、「人生最後に聴きたい曲」でした。
聖子さんは、ご自身が作詞なさった「あなたに逢いたくて」を、最後に聴きたいと仰いました。
リリースされた当初の映像と、数年隔てて歌われたものを比較してみましたが、歌唱の深みが全く違いました。
後のものは、よりゴージャスな幅がありました。
同じ歌詞とメロディー、同じ歌手が歌っても、全く違う。
人生での経験が、節回しひとつに大きく影響を与え、深い情感が増える程に、心と音楽も密接に繋がって来ますね。
聖子さんの場合も、「あなたに逢いたくて」を作った時の「あなた」と、その後に歌われる「あなた」は、もしかして違う方かもしれないし、同じ方かもしれない…それはわかりませんが、結局は、自分の大切な愛情という意味では同じなのかもしれません。
歌人、岡本かの子さん(岡本太郎氏の母)の和歌を思い起こしました。
「年々に、わが悲しみは深くして、いよよ華やぐ命なりけり」
「これからも、演奏で感動を与えて下さい!」志茂田さんからのお言葉(後編)
直木賞作家の志茂田さんは、「今回は地味目な服装で来ました」と仰って、会場から笑いがこぼれました。
自作の絵本を6冊、スクリーンを使って、大きな動作で何も見ずに、迫力と情感の込もった聴き応えのある読み聞かせを披露されました!
ぞうの鳴き声やら犬の鳴き声が、とても印象深く、とても心を揺さぶられました。
読み聞かせをやるきっかけとなったのは、ご自身が、初めて朗読をなさった時、清々しい気持ちに、心が洗われた体験からとか。
「読む側と聴く側には、垣根なんかない、感動を分かち合う世界だ」と、心に決められたのだそうです。
感動して泣く涙が、心を綺麗にしてくれる、と講演会で仰っていました。
そういう力が、物語にはあるんですね!
強く印象に残った言葉を書きます。
「本、エッセイ、投稿文、絵本でも、
感性を揺さぶるものがあった場合は、
20年経っても、30、40、50年経っても、感動が残っていて、折りに触れ蘇り、
前を向いて歩こうという気持ちになる。
本から得られる感動が、生きる力を与えてくれる。
きっと力が湧き、復興の素晴らしい源泉となる。」
勇気が大切なこと、
優しさが大切な事、
アフリカで飢えに困っている人がいる事を、
押しつけでなく伝える事が出来る。
人の役に立ちたいと思える子供に、
読み聞かせを通して、感動で大切な事を植え付けて行ける、と思われたそうです。
写真は、一緒に撮って頂きたくて応接室を訪れた時のもの。
志茂田さんは、「先程は有難うございました。これからも、演奏で感動を与えて下さい。」と、心に染み渡るお言葉で、握手の手を差し伸べて下さいました!
演奏後に、出番前の志茂田さんとすれ違った時、
「サインは、先程書いておきましたよ♪」と仰って、
スラリとした出で立ちで、舞台に向かわれました。
さすがにオーラがありました!
奇抜なファッションは、例え被災地を訪れた時でも、人は、明るいものパッとした色彩を喜ぶものだからだそうです。
この度は、中央図書館と、郡山教育振興会「水と緑のまち読書ネット」の主催でした。
まさに、復興元年の新たなスタートにふさわしい、意義深いイベントでした。
これからは、まさに心の時代ともいえるでしょう。私はやはり、どんな時でも、心の存在を意識して生きていたいと思います。
「LIVE福島 風とロックSuper野馬追」郡山(磐梯熱海)会場に、1万5200人が!
17日、レッスンを半休にさせて頂いて、向かった先は、なんと「LIVE福島 風とロックSuper野馬追」というコンサートでした。(写真は拡大します)
郡山会場には、福山雅治さんが来るという事で、もう大変な賑わいでした。
私、ついチケットのサイトから、自然に手が伸びて、買っちゃったんですよねー。
大人の生徒さんや、保護者様に話すと、「それは、是非行って来て下さい!」と目が輝いて、行く事を後押しして頂きました。ですので、ご報告を♪
磐梯熱海という温泉地のスポーツパークには、福島の名産物の名前の3つのステージが設けられ、昼頃着いても、場所を確保している人々でぎっしり埋め尽くされていました。17時からの「マシャ」のステージが始まる頃には、立っていながら、どんどん前に進もうと皆必死でした。
大きなスクリーンさえ、殆ど見えなかったけれど、あの素敵な声と、みんなの熱気からは充分パワーを頂きました。
東京や、関西にも、TVで流れた様ですね。
この日、福山さんは、20年ぶりだという郡山で、かつて次に出演の「アンパンマンショー」に押されて、曲を全部演奏出来なかったというエピソードを話され、雪辱戦なのか(笑)、随分何曲も歌っていました!
凄い声援。。「家族になろうよ」は、割とすぐに歌われ、ビールのCMの曲では、皆に「タオルを振り回して〜!」と叫ばれ、みんなやっていましたが、私はそれはさすがに出来なかったな〜・・・
歌われたのは「Hello」とか「桜坂」とか、あとは、あまり題名を知らないんです。
「はつ恋」はありませんでした。
後日、「家族になろうよ」をピアノで弾いてみました。なかなか編曲が難しいけれど、良い曲ですね!
フードブースは楽しい気分でしたし、温泉地ならではの足湯も見かけ、オールフリーの無料配布もありました。東京方面からも、バスが何台も来ていたのには驚きました。
そ・し・て、福山さんと順番逆になりましたが、16時に出演なさったのは、西田敏行さん。
郡山で育った少年期の思い出、阿武隈鍾乳洞に行った、幼き日の思い出を語って下さり、「福島は、今ちょっと元気がでないだろうけど、絶対にくじけない」と、力強く励まされました。
曲は勿論、「もしもピアノが弾けたなら」から始まり、暫くドラマの印象の方が強かったばかりに、歌手でもある事を思い出し(^^:)、とっても歌唱力があることに感銘を受けました。
普段はのどかな土地に、人がこれだけ集まると、パワーに溢れ、本当に元気になって来ますし、なにより、音楽というのは、人と人を繋ぐ、素晴らしいものだな〜と改めて実感した催しでした!
ありがとう、西田敏行さん!
今夜のうねめ祭りでは、西田敏行さんの踊り流し参加に、沿道に溢れかえる市民が、「西や〜ん」「浜ちゃ〜ん」と、様々に声をかけながら、携帯などで写真を撮らせて頂きながら手を振り、西田さんも、市民を励まし労うかの様な優しい微笑みで、それに応えていました!
駅前の賑わいは、ここ最近では考えられない程で、改めて、夏祭りの良さを実感し、郷土愛がふつふつと込み上げて来ました!
踊り流し参加の企業の団体の方々も、つい踊りの足を止めて、西田さんが、気さくに手を振って下さる様子に見入っていました。(クリック拡大します)
左で提灯を持っているのは、原市長。プラカードが近づいた時は、本当にどきどきしました。ご年配の方や、小さいお子さん、ひとり一人に微笑みかけて下さっているかの様でした。
ディズニーのパレードもそうでしたが、観る人達も、後を追いかけて、流れるプールの様に、ズンズンと動いて行きました。こんなに移動性のある(観る人が動く)お祭りは初めて!
踊り流しに先駆けてのディズニーパレードの時間帯は、小さなこどもたちが、お父さんに肩ぐるまされたりして、ミッキー達を喜んでいました。
ミス釆女(青)や、静御前(赤)たち♪
今日のうねめは、本当に感激でした。
がくとくんの「妹」のお披露目もあり、おじさま達の、「かわいいな」なんて声も聞こえてきました^^がくとくん(楽都くん)は、先に歩いて行っちゃったみたい・・・
名前を募集中らしいです。
例年の様に、道路を横切って反対側に行く人は、今年は少ない気がしました!
うねめ祭りに西田敏行さんとディズニーキャラクターが
ご存知の方が多いと思いますが、8月4日〜6日まで行われる「うねめ祭り」に、普段ならおいで下さることのないゲストがいらっしゃいます。
時間表はコチラ。
目玉は、5日(金)です。
17:10〜40の間、駅前大通りを、「東京ディズニーリゾート・スペシャルパレード」。
18:00〜19:30の踊り流しには、郡山出身の西田敏行さんが参加されます(似合いそう!)。
6日(土)15:00〜17:00の、ゆかたdeうねめコンテスト(駅西口広場)には、特別審査員としてコシノジュンコさんが、いらっしゃいます。
アガサ・クリスティー三昧
6日から連続で、BShでアガサ・クリスティーの映画を特集で放映していましたね。
私の教室に、アガサ・クリスティーを原書で読む 、清楚なお嬢さんがいます。
待ち時間に、持参した本をそっと開く様子が、とても絵になるんですよ!
オリエント急行や、ナイル川、地中海を舞台に起こる事件…、昔から好きで何度か観ているのに、釘付けに!
古き優雅な背景と推理ものの面白さが、絶妙なハーモニーを醸し出し、訪れたばかりの秋の夜長に愉しい予感を与えてくれました。
映画「ココ・シャネル」
昨日、BSで「ココ・シャネル」を観ました
2009年にはシャネルの映画が、色々と上映されていましたが、思いがけずに観れて良かったです。
シャーリー・マクレーンが、シャネルを着こなして堂々の主演でしたが、若い頃のシャネル役も素敵な女優さんでした。
それにしても…、シャネルは強い。
生き方もさることながら、お裁縫という手の職を、あれ程までに生かし切った才能は、驚愕に値します。
示唆に富む名言も沢山残している様で興味深いです。
昔、シャネルの評伝を読んだ私は、「砂色の壁紙を好んだ」という箇所に影響を受けて、壁紙に砂のようなベージュを選んだ所、部屋がくすんで失敗した事を思い出しました。。