コンクールを検討中の場合は

レッスンの時に、コンクールのことでご質問を受けましたので、この地域のコンクールについて、ちょっと述べます。
 
福島民報社主催の「福島県ジュニアピアノコンクール」
・初級Aの課題曲が、ブルグミュラーなので、始めたばかりのお子さんにはまだ早い。
・初級Aは100人近く出場者がいますので、その中で本選に抜けるのは、大変なこと。
級が上がるに従って、出場者数は減って行きますが、評価基準は同じく、けして甘い点ではない。
・予選で最優秀賞だった人が、本選に行くが、本選での入賞も、ひとつの賞に対しほぼひとり位しか入れなくなるので、これも大変。
・予選で、優秀賞・奨励賞・努力賞を取るのも、常日頃の練習も積み重ねて、実力をつけていないといけない。

☆各審査員の講評がもらえます。

ピティナの場合も同様に、予選通過のハードルは高めです。点数も出ます。
ピティナは、準備しなければいけない課題曲が多い。(予選2曲 本選2曲)

しかし、就学前のお子さんでも、ピアノを始めてある程度弾ける様になっていれば、対応出来る級があります。

審査員からの個別講評有り。

日本クラシック音楽コンクール
予選突破は、大変ではないが、参加費が高い。

このBIog内では、書ききれないので、かなり簡略していますが、コンクールに初めて出てみたいなと思われている場合は、まずは「自分の位置を把握する」のに、活用する位で良いかと思います。

似た様な課題曲を、みんなが繰り広げるので、お子さんが相対的にみてどうなのか、ということをみたり、絶対的にこういう所が強いなど客観的にみることは出来ます。

一度目を経験として、次に活かす事が出来れば、それは経験として今後に役立てることは出来ます。

月謝位の参加費や、ご父兄、指導者にかかる精神的な負担もないとは言えないコンクール。
「その課題曲に取り組み、その年出場する事で、何を掴むことができるか、活かせるか」良く相談し合って、参加の是非を決めるのがいい様に思います。