エリック=ハイドシェックのリサイタル

今夜は、紀尾井ホールでハイドシェックのリサイタルでした。

プログラムは、ハイドンのソナタ、シューマンの子供の情景、ハイドシェックの自作曲、ドビュッシーの子供の領分です。

古典派は、私の聴き方に問題があるのか、高音のタッチがちょっと気になるのですが、それでも、構築性が素晴らしかったです。

子供の情景の2曲目の「異国から」を流麗に捉えた発想や、各曲のキャラクターを見事にとらえた演奏でユニークでチャーミングなシューマンでした。ハイドシェックらしいオリジナリティが溢れていました。

流石なのは、ドビュッシーの子供の領分icon_razz.gifです!

CDで聴いてしまうと、ついつまらなく聴こえてしまうこの組曲、もう最初の「グラドゥス・アド・パルナッスム」から、『わあ〜、まさにドビュッシーだ〜heart02.gif』と嬉しくなりましたconfident.gif

 

アンコールは、盛りだくさんで、フォーレのノクターン3番lovely.gif(これが、今夜一番の収穫shine.gif)や、ドビュッシーのプレリュードの様なフランスもの(まさに、本領発揮ですねheart04.gif)耳が喜んでしまいますear.gifhappy02.gif

他にも、ベートーヴェンのバガテルやバッハ(これも美しいバッハでした)まで、思い出しては弾く…みたいな感じにどんどん出てきて、最後はお茶目に投げkissmark.gifまでして(いつものパターン☆)ステージを後にしていましたpaper.gif

ああいう演奏を聴くと、ピアノは男の楽器だなと思ってしまいますnight.gif