キューリー夫人の大学

先日、ショパンの本をめくっていたら、或る頁に、キューリー夫人の写真が現れましたicon_rolleyes.gif

物理学と放射線の学者であるキューリー夫人(2度もノーベル賞を受けた)は、ワルシャワ出身だったのですね!

ショパンが没して、約20年後に生誕しています。

パリ第6大学(夫妻が学び、教鞭を取った)は、彼女と、夫のピエールの名にちなんで、ピエール・マリ・キュリー大学と名付けられています。

当時は、この様な感じだったのかもしれませんが、


今では、近代的な凄い建物が、アラブ世界研究所の裏にあります。

私が訪れたときは、随分と賢そうな学生さんにshadow.gif、冷徹なまでの知に溢れた表情を見て取り、頷けるものがありました。

ピエール・キュリーは、ラジウムの発見と共に、放射線の研究も行っており、荷馬車に跳ねられてhorse.gifなくなった時は、相当な被曝をしていたらしいです。

福島県では、ようやく問診票が届き(3/11〜7/11の行動)、3月から一ヶ月居なかった私は、優良かしらん…と、些か面倒な気持ちで、書き込みを伸ばし伸ばししていますgawk.gif

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それでも出て来なかった、ラヴェルの本

断捨離しても、いや、片付けしても、以前読まなくなってどこかへやってしまった、ラヴェルの本だけは、見つからなかった…。

本の部屋(笑)にも無かった。。。

フランス近代の作曲家(ドビュッシーとほぼ同時代)のモーリス・ラヴェルの評伝では、弟子のマニュエル・ロザンタール氏の回想録「ラヴェル―その素顔と音楽論」 は、かなり良いと思います。

一番印象に残っているのは、生涯独身を貫いたラヴェルは、晩年、交通事故に遭い、その最期の時に病床に呼び寄せたのは、お手伝いさんだったという事です。

楽壇の人々との華麗な交流などあっても、身の回りの世話をしてくれていたひとが、やはり一番大事だろうな…と、その時、共感したことを鮮明に覚えています。

人工的とか、クリスタルな響きとか形容されるラヴェルの作風の中に、ふと人間的な一面を垣間見るエピソードでした。

他に、猫好きとか、人間としてのラヴェルが描かれている書籍です。

演奏法についてなら、彼の全曲を学ぶ為に、何時間もかけて通い詰めたという、ペルルミュテールの解釈本が、一押しです!

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書評,音楽史 — 12:03 AM  Comments (0)