先日ご紹介した、転校した生徒さんへのプレゼントにした音楽史マンガを
、「楕円は踊る♪ピアノ教室ブログ」のヤヨイ先生が、昨日の記事で取り上げて下さいました
!
「香り立つ文章」なんて、嬉しすぎるお褒めの言葉
を、ありがとうございます
!
ヤヨイ先生らしい理知的な文章で、あの書籍の良い点を、5 つの観点でまとめて下さり
、更に、お教室の、入会セットに加えて下さったり生徒さんに勧められたりと、お役に立ててうれしい限りです。
コストパフォーマンスの高さが、あの本の秀でている所ですよね
。
所で、以前、ヤヨイ先生とのコメントのやり取りで、凄い事を学びました
。
「人の心は、宇宙よりも広い」というお言葉です。(ヤヨイ先生語録♪)
前後の文脈を省くと、伝わりにくいかもしれませんが、衝撃的にピンと来た当時、私は、「ソナチネ」をレッスン中の4年生への説明時に取り入れて、成果を出す事が出来たのです
!
ソナチネを、固定観念で固く捉えていた風の生徒さんが、感情を開放してソナチネに息吹を注いだ演奏が出来た瞬間でした。
「ピアノで「歌って」って、どういう事だと思う?」
「う〜ん、「響かせる」?」と生徒さんが言うので
、
「○○ちゃんは、いつも色んな事を感じているよね!今だって、こうしている間に、沢〜山のことを心で感じていると思うんだ
。どれだけ感受性が豊かなのかは、文章で(喋ってても)知っている…。ピアノを弾きながらだって、常に、色んなことを感じていれば、それが音に伝わって
、もっと感情が伝わる演奏になるよ。だって、「人の心は宇宙より広い」んだって
!」
みたいな説明だったと思いますが、もう少し言葉を尽くして、演奏中に起こる「新鮮な驚き」をもっと感じる事に対して、しゃべったと思います。
何かが琴線に触れたらしく、その直後から、その生徒さんのソナチネの演奏が、テンペラメントのあるものに変わったのです。「古典派で」それが出来るというのは、大きな成長です
。(古典派が、退屈に感じる要素っていうのも、わかる気がしますから
)
上行型がクレッシェンドとか、フレーズの山がとか
、そういった具体的な事を越えて、もっともっと敏感にキャッチして、楽譜から情報を読み取る柔軟な心と、それを反映した表現をもっとして欲しかったのです。
演奏中、心が閉じていると、誰しも、つまらない演奏になってしまいます
。
それ以来、その子の「ソナチネ」は、変わる事無く、生き生きと、はちきれんばかりになりました
。
コーチングを学ばれて、心を大切にしていらっしゃるヤヨイ先生の、何気ない様でいて重要なひと言に、大事なヒント
(気づき)を与えて頂いたことに、感謝しています
!

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