骨のお山を出すのに、案外効果的な…

まだ学校でリコーダーをする年齢ではないけれど、マイ・リコーダーを持って、吹く音を楽しんでいるCくん

ピアノでは、指の付け根の骨を全部きれいに出して弾くことが、なかなか幼児さんには難しいです
最初の頃は、「骨のお山」が陥没して谷になっちゃうので

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でも、一緒にリコーダーをやっていて、ふと思いました。

穴をふさぐのに、指を立ち上がらせ、指の腹をあてなければならないし、これは案外、ピアノのフォームにも繋がる
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あっ、これ親指がちょっと良くない。。

玉ひもみたいな効果もありそうです。
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指の骨は、手首に集約されるまで繋がっているわけで、いつも意識していたい所ですね。
もっと大きな生徒さんや、大人の生徒さん、私も

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リトミックのロープで遊ぼ!

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おチビちゃんたちのリトミック用に、リトミックの支局長のところから、4色のカラーロープを購入して来ました
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手芸屋さんの紐で代用しようかな、一色にしようかな…と悩んでいたところ、「ちゃんとした教具の方が良いですよ!4本あった方が良いですよ」と別の先生も仰っていました。
なるほど、随分しっかりした紐でした

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早速、レッスンで使いました 廊下をキャンバスに
これは、お家の絵(紙)の中に、四角のシールを貼る前に、まずはロープで、「この中に四角をいれます!」という感覚をわかってもらうためのもの。
きゃあきゃあ張り切って、10階建てのビルを造っちゃった生徒さんもいました。駐車場まであったりね(笑)

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これは、木

大きな、まあるいバースデーケーキも作りました

図形、いいなあ!
頭が、柔軟になりそうです

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若冲の図録が届いて

先日、若冲展の図録が届きました!
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ずっしり重くて、見応え充分お値段以上の価値がありそうです。
結局、展覧会には行かれず仕舞いでしたが
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主人が珍しく、飛びついて頁をめくっているので、なんだか嬉しいです

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アート, — 9:37 AM  Comments (0)

郡山で

先週末、郡山で、約ひと月ぶりに駅前を通ってみました
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ダイワロイネットホテルの外壁が貼り始まっていて、ビックリ!
IMG_6739 ロータリーから

シルバーベージュのツートンの外壁は、東面の北側に「反射性の高いタイルを用い意匠性を出し、下層階のガラスカーテンウォールとの連続性を形成している。」と伺っています。

色とりどりの看板の賑やかな郡山駅前の景観に、あえてシンプルさの引き立つ、そうした意図も込められているとか!
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コンセプトは、「The Green Gate」。
「水と緑の街こおりやま」に、ぴったりの玄関口となりそうですね!
旧丸井の頃のように、待ち合わせにも良い場所となって欲しいです♪

次に通る時には、どの位進んでいるか、楽しみです。

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藤井一興先生のセミナー

6月10日(金)に、カワイ表参道コンサートサロンパウゼにて行われた、藤井一興先生の「四期の演奏スタイルとピアノの歴史」のセミナーに行って来ました。
藤井先生の第一級の演奏による、A1級からF級まで網羅された課題曲の勉強会で、ピティナ世田谷スマイルステーションの主催によるものでした。

コンクールで小学生の子どもさんの弾く様な曲も、藤井先生の手にかかると、曲の本質的な美しさ、必要なテクニックが浮き彫りにされ、大画面のモニターで、手もとを拝見しながら、卓越した演奏に接することの出来る、貴重な機会でした。

バッハの平均律の或るプレリュードや、フランス組曲では、「天国みたいに綺麗!」と語られ、しみじみと、曲の素晴らしさを藤井先生ご自身が誰よりも感じ取られて、演奏に昇華されていらっしゃることに感銘を受けました。

情感や気持ちを込めること以前の、「指」の問題にも、深く焦点を当てられ、具体的な筋肉の動き、指と指の間や、親指を固くしないために…といったことや、手首の脱力や指がぐにゃっとしない為の方法など、非常に勉強になりました。

何より、「弾かなければ、弾かないほど(手の筋肉が)縮んでしまう。弾けなくなる。」というお言葉には、肝を冷やされる思いがしました。

「こんな難しい曲を、お小さい方々、よく弾けるなぁ!」と仰られて、課題曲には、難しめの曲が選定されていると常々感じている私は、
藤井先生のようなお方でもそう思われていらっしゃることに、内心嬉しく思ったりしました。

古典派のソナチネや、邦人作品、全てに、作曲者への敬意が込められている絶品の演奏で、難易度が上がって、ショパンエチュードや、古典派のソナタ、ドビュッシーに至っては、完璧な充実に満ち満ちておりました!

音から音へのちょっとした間の取り方のエレガントさ、転調やリピート後(コンクールではリピートなし)での音色の変化、子どもさんの曲では、「ここを、片手練習して、忍耐」など、ポイントをお話され、演奏・解説両方で、本物の玄人の技に接する有り難い時間となりました。

謙虚に、いつも音楽の素晴らしさを受け取りながら、コツコツと練習に励んでいきたいと改めて襟を正す、衝撃をも受けました。

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「さくらんぼの実る頃」

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「さくらんぼの実る頃」というシャンソンがありますが
まさに今、旬の季節です。

先日、さくらんぼ狩りをして、口の中いっぱいに、甘酸っぱい味が広がり、満足げな私です
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南アルプス市の、お友達のさくらんぼ農園。
白根フルーツ農園さん。 無農薬栽培です!
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さくらんぼを育てるって、すごく手間がかかりそう
雨があたると、果実に水分が吸収されて、実が割れてしまうから、このお屋根が守ってくれるそうです梅雨も吹き飛びますね
樹高が高いから、大変そう!
さくらんぼが、高嶺の花の果物のワケが少し分った気がします。

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とくに美味しいお気に入りの木を見つけて、夫婦でパクパクしていたら、別のお友達にも遭遇しました〜

この日は、この後、白州の方に足を伸ばし、尾白温泉へ

有馬温泉型の赤いお湯。温泉の成分の濃度が通常の30倍だとか!

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清々しい、のどかな休日でした。

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フォーレのバルカローレと神谷美恵子さん

全13曲からなる、フォーレの舟歌(バルカローレ)は、36歳から76歳までの40年間に渡って作曲されています。

このところ、車の中で、よく通して聴いていました。

6番くらいまでは、みずみずしい煌めき、グノー=マスネティックなサロン風の名残りもみせつつ、フォーレにしか出せない香気があり、よく聴いたり、弾いてみたりしていました。

でも、晩年の12番とか13番の味わいも、とても胸に沁みます。

装飾性を一切排除した、その清澄さ、朗らかさは、
色や飾りのない世界へ、これから旅立つことを知っているからなのか、
枯淡の平明さ、あたたかみが滲み出ています。

”末期(まつご)の眼”で見ると、いつもの当たり前に在る風景が、どんなにか美しく映ることか、と想像します。

ふと、神谷美恵子さんの日記(角川文庫)を以前読んだ時のことを思い出しました。

本当にお若い頃から立派なことを考えておられて、あれこれ悩まれた考えの経緯を仔細綴られているものだなと読み進めていくと(25歳〜65歳)、晩年の数年は、日付けも間遠になり、内容も具体的なメモのように簡潔になったと記憶しています。

フォーレのその2曲は、どちらも長調ですが、惜別の明るい調べは、なんとも胸に響きます。

晩年の作品は、耳に心地よいだけでない、拮抗する表情もみられます。推し量ることの出来ない、人の「晩年」を想う時間でした。

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美白の洗顔♪

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6月に入り、気持ちもかろやかです
あとひと月で、一年ももう半分かと思うと、早いものですね。

今月は、プライべートでも大きなイベントもあり、色々と楽しみです

先日、女優の大地真央さんの洗顔法について読む機会がありました。
なんと、50回もすすぐのだそうです!

早速、試してみましたが、15回位でやめてしまった私…。
でも、気持ちよかったと、夫にも話してみたところ、
今度は、夫が、何十回もすすぎを続けて、爽快だそうです(笑)

何日も続いています
美白になるのかな?

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日々のこと — 12:47 PM  Comments (0)

ピアニスト上原由記音さんリサイタル

5月30日は、スペイン音楽のスペシャリスト、ピアニスト上原由記音さんのリサイタルを聴きに、上野の東京文化会館へ参りました
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今年、没後100年を迎えたグラナドスの、「ゴィエスカス」全曲と、「わら人形」での演目でした。

「ゴィエスカス」は、グラナドスの最高傑作で、絢爛豪華なゴブラン織りのような、華やかな作品です。スペインもの特有の、華やかな中にも暗い宿命のようなものが漂います。
第一曲「愛の言葉」から、第6曲までの組曲で、難曲で、しかも暗譜が非常に難しいことで知られています。

私は、この曲を20歳の頃に、ルイサダのCDで初めて聴いて以来、好きな曲の一つです。好きだけど手が出せない曲です。

上原先生は、アリシア・デ・ラローチャの薫陶を受けられたというご経歴で、フェイスブックでのご縁で、お誘い頂きました。

ゴヤの絵に出てくる女性の着ている衣装を再現された、ワイン色にバラのモティーフ、パゴダスリーブに、ドレスの丈を少し短くされた美しい衣装をお召しになり、可憐なご容姿と相まって貴婦人のようでした。

第4曲の「嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす」での、美しく繊細なうぐいすの鳴き声の表現、第5曲「愛と死:バラード」や第6曲で、本来のテーマが絶え絶えに回帰される様子など、ハッとする印象深い音色と装飾芸術の輝きを放つ演奏でした
演奏への、前向きなご姿勢が貫かれていらっしゃいました。

ゴヤの描く、愛の駆け引きにドラマ性を感じた一夜でした
スペインものは、まだ私にはわからない部分が多いですが

東京文化会館の内装は、原色の赤と黒、そしてゴールド、コンクリートの打ちっぱなしに映える、斬新なデザインです。
演奏会場の内装も、行く先々によって様々な愉しみがありますが、これから始まる「音楽」への予感、ワクワクした気分を掻き立てられ、特にこの日は、演目とピッタリ合っている様に感じ、つい目に留まりました

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