授業の内容以外の言葉が面白い!


音の葉研究会での月2回の講座で、とても刺激を頂いております。
先日は、作曲家の西尾先生のアナリーゼ講座で、バッハインベンションの続きでしたが、いつも、本編以外にも、前置きに先生がお話しになるお言葉にflair.gif、大変惹き込まれます。

思えば、私は小・中学生の頃から、そうしたエピソードに興味が湧く性分だった様に思います。
西尾先生の、先日の珠玉の語録をご紹介しますshine.gif

勉強費(本やCDの)を月に10万(多い時は20万だとかsecret.gif)もかけられていらっしゃるそうでdollar.gif、お言葉の端々に、ぎっしり詰った勉強の痕が伺えて貴重です。

・クラシックは、聴き手にも引き出しがないと、聴き取れない。←共感します!
・何かが変わる時、突然何かが変わるという事もあるけど、通常は、準備の段階がある←ex.フォルテの前にはクレッシェンドが、pianoの前には、デクレッシェンドがある。←人生にも置き換えられますね♪

1、音楽は、まず全体を見渡す。(遠くから見渡す。ぼや〜んと。)
・調(調号、最後のバス音)・拍子・テンポを把握する。
2、大きな区切りを探す。

・決断する時は、直感を大事にする。(洋服を買う時も、「これは良いなあ」と判断して選ぶものだ」)

ソルフェージュの本を選ぶ時も、例えば、表紙の色味がやだなと思ったら、やめよう(笑)
ソルフェージュの教材は、伴奏付き(前奏も)のものを選び、実際に店頭で開いて、合いそうなものを見つける事。
西尾先生のお勧めソルフェージュ本
伴奏付き ソルフェージュ 白川雅樹著

ソルフェージュ205 秋山徹也 他著

もう一冊ありましたが、メモし損ねました。

・バッハは、テーマではないものが出て来る時に、どう表現するかが大切。
テーマ(主題)は、山の様に沢山出て来るから、黙っていても聞こえる。何もしなくても良い位。主題でない所に、一瞬光を当てる事によって、大事な所が引き立つ。

演奏家ごとのCDの聴き比べをしながら、聴き方のポイントをお話し下さり、とても勉強になりました!

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