2009年11月19日
音楽のソムリエ〜ボジョレー解禁〜
もともと、そうしょちゅう飲むわけではありませんが、ワイン好きな私ですが、最近はちょっとした理由(新聞の記事)でお酒をほとんど絶っています。
ボジョレーの「ガメイ種」は、ひき肉と合いますが、あまり好きな品種とはいえません。。
けれども、せっかくの解禁日!今年は、良い年だそうで、3種類試してみました。
ん〜
お味はさて置き、このワインに合う曲はなんだろうな。
音楽のソムリエです
ボジョレーは若いので、どの作曲家のものでも、若書きの曲に合うかな・・・
でも、この渋みは、ブラームスのラプソディ1番(46歳の作品なので、若書きではありませんが)、グリーグのソナタop7か!滝廉太郎の憾?!(なんでまた、mollばかり)いずれにしてもボジョレーには重いかなあ・・・
ブルゴーニュのワインでも、フランスの近代の作曲家のイメージではありませんでした(注:全くの主観です)
漫画「神の雫」のように、デキャンタージュで変わるのかもしれませんが、味が閉じていて、花開いた感じがしません。
かといって、先述の曲をそうだと言っているのでは、ないのです!
ワインとチーズのマリアージュにかけて、音楽とワインのマリアージュを愉しもう、という試みです
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