2009年11月18日
コルトーの名言
「単に難しいパッセージをそのまま練習するだけでなく、そこを基本的な特質にまで掘り下げて、そのパッセージに含まれている難しさを勉強する」 by:アルフレッド・コルトー
クリスマスの曲は、もともとがピアノのために作られた訳ではなく、しかも、ポピュラーの要素がふんだんに使われたアレンジになっていたりする為、みなさん、大変そうにしています
バランス良く、色々なことをやっていくのは大切ですので、この「指使い等、多少弾きづらい曲」の経験も、いつか役に立ちます(現代の作曲家の伴奏の折りなどでも…etc.)
冒頭の、コルトーの名言が、非常に意外な曲でまで役立ちました!
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