コルトーの名言

パリの冬〜クリスマス会に向けてのレッスンで、突如思い出した言葉〜

「単に難しいパッセージをそのまま練習するだけでなく、そこを基本的な特質にまで掘り下げて、そのパッセージに含まれている難しさを勉強する」 by:アルフレッド・コルトー

クリスマスの曲は、もともとがピアノのために作られた訳ではなく、しかも、ポピュラーの要素がふんだんに使われたアレンジになっていたりする為、みなさん、大変そうにしていますnote.gif

 

バランス良く、色々なことをやっていくのは大切ですので、この「指使い等、多少弾きづらい曲」の経験も、いつか役に立ちますcrown.gif(現代の作曲家の伴奏の折りなどでも…etc.)

冒頭の、コルトーの名言が、非常に意外な曲でまで役立ちました!

Filed under: ピアニスト,ピアノ教育,音楽 — 10:23 PM
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