2011年7月18日
おはなしとピアノをやってみたい!
先週金曜の午前中に、多喜靖美先生の講座に行って来ました。
「おはなしとピアノ演奏へのアプローチ」についてで、このスタイルをかねてより是非やってみたかったので、JRの限定のお得切符で、行ってしまったのです。
多喜先生が、このシリーズをなさる様になったきっかけや、実際に「ヘンゼルとグレーテル」を聴かせて頂いたり、曲の探し方のポイントなどを伺って、やはり、ピンと来て松戸まで行った甲斐のある、意義深い講座でした。
「言葉の力と音楽の力の相乗効果を活用することによって、子供達にイメージさせる情景や情緒が、いっそう豊かになる」効果があるとの事で、早速、その日の午後のレッスンから、少し取り入れてみたのです。
又、本の好きな生徒さん何人かに、週末にかけて、この日の話をし「やってみようよ!」と誘った所、目を輝かせて「おもしろそう、やってみたい」という反応でした。
ピアノ絵本館からなら、何作かやったことがありますが、ソロのは初めて!
難しい曲ではなく、皆が知っている様な曲や、弾いたことのある曲を取り混ぜて、ぜひ、クリスマスや、その前にももう一作品位、実現してみようと、わくわくしながら構想を膨らませています!
クリスマスの前に?
なんでもない普通のレッスンに取り入れるのかな?
面白そうですね(^^)
はじめに話があるか、曲があるかで
組み立て方って変わってくるから
何かコツをつかんだら
またレポートしてくださいね♪
ミカ先生、コメントありがとうございます!
クリスマス会の前だと、多分、グループレッスンでやると思います(^^)
普通のレッスンでも、少し出て来そう♪
そうですね!使いたい曲もあるし、お話しと曲、どちらからせめようかな(ワクワク)
今回のは、ソロですが、ミカ先生のお国めぐりも、お話しを付けたら合いそうですね!