「早く、公園で遊べます様に」と短冊に託す

このかわゆいカスタネット、動物3匹組、あたらしい小打楽器仲間に加わりました。

今週は、「マル・マル・モリ・モリ」の曲と共に、七夕にちなんで「たなばたさま」も、小さい生徒さん達と、いっぱい歌いました。

「たなばたさま」は、アルペジオの伴奏が清涼感があって、とても綺麗なんです。

今日は七夕だったので、低学年の生徒さん達に、「何を、お願いごとしたの〜？」と訊ねたら、天使の様なお顔で「うん、早く公園で遊べます様に、って！」と言われた言葉が、ぐっと胸に来ました。

「…になりたい」という憧れ系のお願い事も夢がありました。中に居るのに、慣れてしまったお子さんの気持ちも解ります。

こういう時に「マルモ…」の曲が流行ったことはいいですね。
ミ二運動会で親子で踊る生徒さんや、「教室に高学年生が教えに来てくれた」と、完璧に振り付けが出来ている生徒さん、幼稚園で流行っていたり、とにかく、みんな振り付けが出来てびっくり！最後まで歌いたがるお子さんが多かったです。

結構（振り付け）難しいのに、上手に覚えてしまうものだな〜と感心してしまいました。

レッスンで譜面を渡すと、メロディーはすぐ弾けてしまう様でしたので（耳コピで、お家で弾いていた模様…）左のリズムを、他の楽器で打ったりして合わせたりしました。

レッスンの宿題曲の合間の息抜きに、良いですね！

にほんブログ村