シゲルカワイを試弾して

22日の祝日に、ピティナの「バッハづくし」という一日掛かりの勉強会があり、その足で、カワイ表参道で「シゲルカワイ」を試弾して来ました。

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大学時代の友人グリュック先生と連れ立ち、交代でピアノの音色を確かめました。
「SK-5」が素敵でした。
例えていうなら、シャンパンのごとく軽やかな華やかさと、エレガントな女性的な音色がします。音が艶やかでとても響きます。

ピアニストのブーニンは、シゲルカワイSK-5を自宅に置いているそうです。

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2代目社長の名入りの、ピアノ側面のロゴの美しさ。。ため息が漏れます。

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時間をかけた手づくりの工程、ピアノ作りの思想を、カワイ横浜の方々に伺いました。
営業の方々の熱心さ、率直さは心動かされ、頭が下がります。
カワイ甲府店でも試弾させて頂いています。

ピアノって、メーカーによって音の思想が異なり、また一台一台、音が生きているようにそれぞれ違います。
素晴らしいピアノに触れて、上質な時間でした!

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親子で一緒に楽譜を買いに行きましょう!

ピアノレッスン

幼い頃、ピアノの先生から「次はこの楽譜よ!買っていらっしゃいね。」と言われて、母と楽譜売り場に行くのが好きでした
小学校高学年になってからは、一人で楽譜を見に行っては、まだ知らぬ曲をパラパラと開いて、
どんな曲なのかな〜と、イメージを膨らませたり、新しい楽譜の匂いを感じたりしていました。
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」組曲の楽譜を眺め、異国情緒を感じるのが、特にお気に入りだったと記憶に残っています

お手軽になると、イメージが育たない

youtubeですぐに曲が聴けたり、簡単に楽譜をコピー出来たりするのは、便利なことです。
その反面、楽譜を手にし、お目当ての曲以外に入っている曲に出会う発見もなければ、いつでも本棚から手に取れるよう長い間保存しておくことは出来ません。CDも同様です。

楽譜は文化

楽譜は、作曲家が曲に込めた想いをつかむ手がかりとなる、大事なツールです。
読書もそうですが、単に字づらを追うのではなく、想像を働かせ、「書かれていないことを推し量る」ことが、音楽でいう「読譜力(どくふりょく)」に繋がります。
読譜力とは、音符の高さ低さ、長さ、強さなど正しく出来ることだけを言うのではないのです。
もっとつっこんで、内容に入り込んでいくからこそ、ピアノの面白さが出てきます。

手に取って、確かめてみよう!

ブルグミュラーひとつ取っても、様々な版が出版されています。

音符の大きさが自分に合うか、ページがカラーで彩られているもの、白黒、指使いは弾きやすそうか、どんな方が監修しているか、見比べて決めるのも良いと思います。

コンクールで、発表会で、他の人が弾いていた曲、どんな楽譜なのかなと開いて見るもよし!です。

また、レッスンで課題となっていないけれど、気になる曲を、パラパラめくって、気にいったら購入してしまってもいいでしょう。

上達するお子さんのなかには、「小さい頃から、楽譜を惜しみなく買ってもらっていた」という声をよく聞きます。

ぜひ、まずは一度、親子で楽譜売り場に足を運び、手に取ってみるのが大きなきっかけになると思いますよ!

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素敵なCDが届きました

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移動しながら最新のレッスンについて学べる、(株)リーラムジカ 藤拓弘先生のCD教材!

いつもは月の始めに届くはずが、月の半ばに何だろう!?と包みをあけると、

「ピアノ講師ラボ スペシャルCD2毎組」を、会員限定でプレゼントいただきました!

藤先生のサイトへ 

すごく素敵なジャケットデザインで、空色の背景に、色が混ざって美しいト音記号に音符たち

CDには、15名の著名なピアノの先生の対談の肝の部分が、収録されています。

特典が5つある秋のキャンペーンが月末でしめきりだそうです

思いがけず、素敵なCDを手にし、また良いレッスンへのやる気が湧いてきますね

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「ピアノ de ムーブ」を受講して

すっかり秋色の日々がやって来ましたが、まだまだ暑いです…

8月29日、台風の近づく空のなか、立川まで「ピアノdeムーブ」リトミックセミナーを受けに行ってまいりました。
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フレーズは旅」というテーマのもと、音楽の要素の一つである「フレーズ」を、身体で体感し、表現する勉強です。

フレーズは、言葉のように流れるものだからヒラヒラと動いています

主催者のさかもとみゆき先生とは、数年前、別のセミナーをお隣の席で受講してお知り合いになりました。
子どもさん達への指導では、教え込むのではなく「音楽を浴びさせる」ことが貴重だと仰っていました。

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旅に見立てて、日程=時間、行き先=空間、乗り物=時間・エネルギー、何人で=エネルギーを感じて、みゆき先生の即興演奏に合わせて動いてみました。

他にも、カラフルボードや、スカーフ、ボール、リボンを使っての拍子やフレーズの動きをし、音楽が本当に、時間のなかで動いているものだと体感しました。
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近年ますます、リトミックを取り入れたレッスンは、あらゆる工夫で進化しています。

私達が子どもの頃、まだリトミックは盛んではなくて、男の子なんてどうしていたのだろうと思うほど、椅子に座りっぱなしでした

現代のお子さん達は、幸せだなぁとつくづく思ったりします

この日のことを、レッスンに活かした所、生徒さん達は大喜び!!!
またまた増えてしまったトキメキのレッスングッズに、目を爛々と輝かせ、活発に取り組んでいますよ

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シンポジウム「ピアノ教本、使いこなそう」に参加して

8月25日(木)、桜木町のカワイ横浜 イベントサロン「プラージュ」にて、ピアノ教本シンポジウムが行われ、参加しました。
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モデレーターは山本美芽先生。「海に行きたいくらいのお天気ですね!」と和やかに始まり、平成の教本選びのポイントに深く切り込んでいかれました。
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私達の習った昭和と違い、お子さんが複数の習い事で多忙だったり、働くお母様が増えていることで、限られた練習のなかで、伸ばす事の出来る教本セレクトが必要になってきます。

お二人のパネリストの先生方による事例では、
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古内奈津子先生は、数多い教本を熟知され、生徒さんのタイプによって組み合わせを変えて課題を与え、練習の習慣をつける大事さを、話されました。

三輪昌代先生は、
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教本は、とどのつまりは同じことを伝えている、手のどこがしっかりしていないと弾けないかのフォームラインの訓練、弾きたい曲を弾かせ、そのためのエクササイズなど、実演されました。
先生が楽しんで弾いている姿を見せることの大切さもお話になりました。

タイプの異なる指導法を伺いながら、根底には熱意と愛が溢れていました。

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生徒さんを上手にしたい、ピアノを楽しんで欲しい!という気持ちで繋がる、素晴らしいシンポジウムでした。

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セミナー — 1:34 PM  Comments (0)