好きな風景

この位置から眺めた、アマルフィの景色の絵を、私はこよなく大切にしています。
地震の際に、沢山の食器が割れた中、この絵と共に船便でやってきたお土産のアマルフィのオレンジの水差しの取っ手も割れてしまいました。この絵は無事でした。

ここからなど、絵とほぼ同じ。このblogは、アマルフィの屋根の色に合わせて作られています。

震災の日、一緒にいた生徒さんは「先生の絵が…絵が…。」と心配してくれたのです。
しばらく、時計も何もかけないでいた部屋に、この絵が戻った時、別のお母様は「先生、絵が戻りましたね!」と気づいて下さったり…、大切なものって不思議と、何も言わなくとも、わかるものなのでしょうか…ねconfident.gif

ミハイル・ヴォスクレセンスキー公開レッスン

モスクワ音楽院の名教授ミハイル・ヴォスクレセンスキー氏の公開レッスンを、先週土曜日に聴講しました。

そこで出逢った素敵な言葉。

「シンプルな誠実さ以上に、聴衆の琴線に触れるものはない。」

「あなたは時として、等身大以上の事をしようとする」と、その時弾いていた優れた若者への説明として、この言葉を発せられました。

ショパンコンクールのファイナリストなど、数々の優秀なピアニストを育てた、ロシアの名教授のお言葉は、深く、胸の奥に染み渡りました。

ピアノを弾くとき、格好をつけて弾かないでねcoldsweats01.gifと(言ったか言わないか)言いそうな私は、この言葉に大変共鳴し、何人かの生徒さんに話したのですが、伝え漏れがあった様に思い、ここに書いておきますね。

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