2015年11月11日
習って3ヶ月で両手に
夏から始めた7歳さん、はしょったりしないでコツコツがんばり、今では両手の本に入りました
関連記事「はしょらずに進めたい大切な導入期」
そのお子さんの良いところは、自分から率先して、教室に置いてある打楽器類にも挑戦したり、前の週にやって出来なかったところは、翌週も翌週も、ねばって出来るまでがんばるので、「ついには出来る!」ところです。
お手玉でも、自分で弾きたかった「ねこふんじゃった」でも、お歌でもそうでした
これはなかなか出来る事ではありません
また、さりげなく渡しておくワンランク上の曲も、知らない間に練習して来てくれて、仕上がります。
小さな内から、予習や復習の大切さが自然に身に付いているって、素晴らしいですね!
100マス塗りで、何度も弾くのが楽しくなったようです。(この画像は、他のお子さんのですが、こういう塗り絵。ちょっと柄は古いかな…参考は、2010年8月と2010年9月のブログをどうぞ。)
お母様いわく、「わざわざ、ピアノから遠くに紙を置いて、弾く度に塗りに行くのを楽しみにしている」のだそうです。
とっても几帳面に塗ってあります。
コツコツ楽譜を押し進めていく作業を、塗り絵が助けてくれたわけです
甲府は、今でこそ寒いですが、10月末までは暑い日もあり、ノースリーブのワンピースで来てくれた時には、びっくりポンでしたが、今は、反対色のカーディガンなどお洒落にはおっている小学生。
ピアノを小さい時から習っていると、華のある女の子に育ちますよ〜
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