海の見える、従姉妹の結婚式
週末は、レインボーブリッジの見渡せるホテルにて、従姉妹の結婚式におよばれして来ました!
[花嫁姿の従姉妹、叔母達と]
控え室では、お支度の整った従姉妹のウエディング・ドレス姿を見て、その幸せな姿にうっとりしました。
6人兄弟の長男だった私の父。間に4人叔母がいて、そして叔父がいます。
叔父には、私の結婚式の時は、心のこもったスピーチをして頂き感謝しています。
[母と]
父がもしこの場にいたなら、どんなにか、弟の愛娘の幸せの門出を喜んだことだろうと、終始、喜びに溢れた叔父の表情を見守りました。
「手紙」のあと、生まれた時の体重のキティちゃんを贈られた叔母は、まるで、赤ちゃんの時の従姉妹のSちゃんを抱きかかえるように、重さを確かめながら、受け取っておられました。
私は、小2位の時の、叔父と叔母の結婚式を思い出しながら、その後の長い年月の歩みを振り返って感無量でした。
この日は、従兄弟達も5名出席していて、久々に会えて、皆が立派になっている姿をみて、でもちょっと喋ると、昔、懐かしい祖父母の家の長い廊下で、おもちゃの車を走らせていた頃と変わっていない気もしました。
親族2次会では、大勢でドイツビールのお店で大いに盛り上がり、うちの一族特有の「大騒ぎ」が繰り広げられるのが、久しぶりに楽しかったです。
昔に戻ったようなこの日、親族って、普段何気なくしていても、遠くで気にかけ合っている…、そんな気がしました。
まだまだ飲んでいたかったのですが、母の終電を送りに立ち上がると、従兄弟達は3人がかりでタクシーの世話をしてくれました。
「気の利く」ところは、「血」だなと確信したひとこまでした。
かいじに乗っていたら、主人が、八王子まで迎えに来てくれました!
本当に、おめでとうございます。
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