轟先生のセミナー
轟千尋先生のセミナーに行って来ました。
PTCの今年度最後の講座でした。
[轟先生と一緒に右は、よく講座後にヤマハ喫茶(と呼んでいる自販機)でお茶する「ぴありな先生」]
先日のリーラムジカセミナーでの、轟先生のお話しも記憶に新しいですが、この度は「きらきらピアノ こどものピアノ名曲集」について♪
新しい楽譜の発掘には、生徒さんも保護者の方達も、興味を持たれ大変喜ばれるので、またレッスンに活かそうと思います。
・幼稚園のうちから、近代的な響きに出会うチャンスを!
いわゆる、耳馴染みのある曲(子供用の)でも、先生がおしゃれな和音を付けてあげたり、旋律と伴奏のコントラストや、ぶつかる音の魅力に触れる事で、確実に、子供さん達の耳は開いてくるそうです。
・例えば、右手の音が伸びている間は(その音は減衰して行くので)、左を動かして歌う旋律にすれば、会話の様な効果が生まれる…(バッハに通じるものがありますね!)という、作曲家としてのアイディアの面白さを、どういう風に曲を構成していくのかという視点から、お話を伺う事が出来ました。
音楽として、「上質な時間」(このお言葉を、この度良く発せられました♪)を生み出す法は、まさに幼い内から、シンプルな曲でも培えるという事でしょう。
又、先日も和声のお話に出た「ドミナントの裏切り」については、更に理解出来ました。
ドミナントの寄り道は、ショパンにも多くみられ、フォーレなどは、転調のし通しで、ドミナントは裏切りまくって(笑)、あれれと飛んでいってしまいます。
・「ドミナントが長ければ長い程、トニックに戻った時の喜びが増す」これは、日常生活に置き換えても、思わず頷く所がありました。
ぺルル先生こんにちわ!
私も昨年、轟先生のこのテーマのセミナー受けてとても楽しかったので、写真のテキスト、レッスンでたくさん使っています。
本当に、響きが今まで知っていたものよりとても斬新で素敵、自分でもあれこれアレンジしてみよう、と鍵盤遊びしています。
生徒さんも「聴く耳」が育ちますね♪
きゅう先生、コメントありがとうございました!
すっかり遅くなってしまいごめんなさい。
そして、多分今生徒さんが来てしまうので、改めてここにご返信しなおします。取り急ぎですみません。またここ見て下さいね!
追記:その後、病気になってしまいました。後日改めて。。
きゅう先生、やっとご返信が出来ます!
薬のせいで、なんだか朦朧としていて^^:
写真のテキスト、沢山使っていらっしゃるのですね〜!
私は、まだ1,2巻のみの購入だったのですが、ちょうど火曜のレッスンで1人だけ使ってみました♬
響きが新鮮な分、弾きにくそうにしていましたが、どんな風に宿題をして来てくれるか楽しみです(*^^*)
きゅう先生は、鍵盤遊び(アレンジ)なさったりすご〜い!わ、わたしも見習います^^♪
あらら、大丈夫ですか?
読んで下さっただけで、お返事はもう十分ですよ!
それより、病気とは、ちょっと心配です。
いろいろ大変だったでしょうから、よく寝て、ゆっくり体を休めてね!