2011年12月13日
生徒さんから受けた取材♪
12月に入ってからの、生徒さん達は、いつも以上に、生き生きとレッスン室に入って来ます。
クリスマス会前で、新たな譜読みは出ないし、曲は弾ける様になっていて、今が一番楽しい時の様です。
先日、ある生徒さんから「ピアノの先生のお仕事について、取材させて下さい。」と言われました。
社会科の宿題の様です。
「ピアノを教える以外の仕事では、どんなことがありますか?」
「ピアノを教えて、良かったと思う事は」
「どんな苦労がありますか」「どんな事に工夫されていますか」などの質問でした。
教室や、本棚の写真を撮ったり、記者の様でした。
私の仕事を、宿題の取材の対象にしてくれた事が、とても嬉しかったです。
全部、即座に真摯に答えたけれど、2番目の質問…、これは、ピアノを通して、沢山の子供さん達や、様々な年齢の方々と知り合えた事。私の音楽の知識で、生徒さんを笑顔にしたり、ピアノが好きになってくれたり、上達させることが出来る喜びを日々味わえること、であろうと思います。
生徒さんの「初めて」にも、立ち会えます。初めて音符が読めた日。ペダルを初めて踏んだ日。憧れの曲が弾ける様になった瞬間…。一歩一歩、成長の過程を見守りながら。
そして、何と言っても、生徒さん達が、私に向けてくれる眼差しが、心から可愛いんです。
クリスマス会当日の詳細の流れを考えることも、ピアノを教えるのと同じ位に、喜びを持って出来ると良いのだけれど…難航。この度は、外部スタッフをお願いしなかったので、手が回らな〜いと悲鳴を上げています。1人で出来る事には限りがあると実感です。
出来る事しか出来ないけれど、ベストは尽くしたいですね。
あと、12日。
Filed under: レッスンでの出来事 — 2:20 AM
夫、東京交響楽団の団員です。そこになぜか地方からの子供たちが来て同じような取材を受けたそうです。
最後に「それで、オーケストラをやらない日は何をして働くのですか?」と聞かれて団員一同、大笑いだったらしいです。面白い愉快な人たちばかりのオケだからなんか子供に受けそうなことを答えたらしいのですが。お金をいただくお仕事だということはわからなかったのかなあと…。
近所に東映アニメがあり、そこに取材に行った子たちは何かいいものをいただいたり、和菓子屋さんに取材に行ったら和菓子をお土産にいただいたり。
商店街だと取材に来た子供の書いた新聞みたいなものが掲示してあります。ペルル先生もそのような記事を生徒さんに書いてもらえましたか。
天野先生、コメント有難うございます♪
ご主人様のオーケストラの取材(こどもの)のエピソード、興味深いですね!
商店街や、映画…、取材する方は、ワクワクして、どんな風なのかな〜と思っているのでしょうね!私も、もっと夢を膨らむ様に話してあげれば良かったな(^^)面白く♪
結局どんな風に書いてくれたのか気になりますね☆
イベント前でゼイゼイ言っている時でなければ、もっと良い答えを話してあげられたかと思うと、ちょっと申し訳ないですね^^:
可愛い記者さんの様子が、目に浮かぶようですね!
クリスマス会、無事におわりますように。
原発の冷温停止、年内にできてよかった。
ペルルさんや、ご家族、
お教室のみなさんの不安が
少しでも減ったことを嬉しく思いました!
ミカ先生、コメントをありがとうございます!
原発のことも、気にかけて下さり本当に有難うございます。
子供達がぶらさげている線量計の33日間の集計が出て、0、14ミリだったとか。
1年にすると、1,54ミリだそうです。
夏頃までに比べれば、不安感は少しずつ減少してきています。
生徒さん記者ちゃん。可愛いですよね♪
クリスマス会も、頑張ります(*^^*)