本番での演奏の準備について
演奏の本番の前に準備する事って何でしょう
曲の仕上げに向かって、丹念な練習をする事はもちろんですが、それ以外の事で考えてみました。まず、演奏とは体力を使います。私の場合、長いスパンで見た準備として、まず、ジム通いに拍車がかかります(笑)夜、散歩する時も
。『ジムだなんて、余裕ありますね〜』と言われる事もありますが、腹筋、背筋などしっかりしていなかったら、肝心の脱力すら出来ません
演奏に必要な上半身の脱力は、しっかりした腰の支えがあってこそ出来るものです。肩・腕・手首の不必要な力を抜くべき時に抜いて、「指の腹」で弾く。鍵盤との接触度が非常に大事です。
演奏を控えていると、やはり「普通の日々」とはメンタルな部分が違ってきてしまったりもしますが、出来るだけ平常心で臨むには、練習の時からあわてたりせず、精神的にリラックスさせて、呼吸が上がらない様にしましょう。前日は睡眠
も充分採れるようにしたいですね。栄養もきちんと!
本番前に「バナナ
を食べると良い」「お肉を食べます」と言うピアニストの話を聞き色々試していますが、私は、昔、師匠に聞いた「お干菓子」を食べる時もあります。血糖値が上がり良いとのことで、もうジンクスの様にそうしていたりします。しかし、これもソロの時!伴奏の時などは、私はもうあまり緊張しなくなっているので(演奏の本番が好きなんです!)、必要なくなってしまいました〜
。
そして、欠かさず自分の演奏は、ビデオに撮るかMDに録って、演奏後チェックします
これ又楽しみの一つです
どこかに余分な力が入っていたら、瞬時に判るし、自分がどの部分をどう弾いていたかの記録になり面白いです。何より、良かった点や反省点を検証し、次へのステップになります。本番前の練習時に撮ったりすることもあります。
忙しい本番前に、自分でビデオのセットをする訳ですから、慌ただしいですが、もう慣れてしまいました
「漂う様な香しい演奏姿
」が私の理想で、その目標に近づく様に精進しておりますが、その演奏姿
の前に、影ではかなりストイックな努力もする、というお話でした〜




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