「ブルグミュラーでお国めぐり」
色んな国を旅している女の子の可愛い絵の表紙、私の生徒さん達は、よく目にしてますよね!
ブルグミュラーの曲が原曲のまま弾けて、イタリアでカンツォーネを歌ったり、ブラジルでカーニバルをしたり、アルゼンチンでタンゴを踊ったりしちゃえます!
この楽譜の著者、後藤ミカ先生が、イマジネーション豊かにアレンジなさっています。
リンクを貼った先では、「お父さんへのラブレター」という、ミカ先生の自作の素敵な歌が聴けます。(美声の主は、どなただと思います?)
その歌を作られたいきさつが、またステキなんです!
今夜は、私の教室の方たちにも是非、読んで(聴いて)(弾いて)頂きたくて、ご紹介しました。
「ブルグミュラーでお国めぐり」は、なんと、藤先生のピアノ教本マガジンで、2010年の年間人気教本ランキング、栄えある一位に輝きました!
ミカ先生、おめでとうございますこれからも、ぞくぞくと、楽しい教本を作って下さいね!
新年の発表会では、この中から「素直にはずんでカーニバル」を連弾&リコーダー二重奏で演奏するチームがいます。
ボサノバのリズムにのっていると、「素直な心」が生き返った様に、ウキウキしてきてしまいますね!
リコーダーの上のパートなんて、ほんとに高い、ラの音が出てくるんですが、ミカ先生曰く「高音は迷いを捨てて、高い音が出てほしいと念じる様に、気合いで」が秘訣だそうです(笑)
ちなみに私、ラがなかなか出なくて、生徒さんに笑われました
ふえって楽しいですよね。私も、ふえを初めて持った小3頃、下校中に聖子ちゃんとか吹きながら連なって帰りましたその時は埼玉にいました。だんだんそれてきたのでこの辺で
24日のリハで、初お披露目^^
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