バレエ組曲「コッペリア」がピアノ絵本館に
絵のある生活
3枚の絵がやって来ました!
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玄関は、涼やかな露草と雀の胸毛や羽の筆致の愛らしい日本画を飾りました。
新築時にピクチャーレールを取り付けていましたが、この度やっと絵が掛けられました。
まさか日本画になるとは、意表を突かれる思いですが、30代の女性作家さんの「引き算の美学」に一目惚れ✨
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この度、絵を探すきっかけとなったのは、地震で背の高い食器棚が倒れ、低いのにしたから壁が寂しくなったのです。でもそのおかげで、素敵な画廊さんとの出逢いで、心豊かな楽しみが加わりました。
一見なにもない、沼の新緑が眼に鮮やかで、リビングに清々しい風が送られてきます。
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私は、やはり水辺が好きなんですね。
フランスの漁港の風景が温かな色合いで描かれています。
額縁もマッチしています。
たまたま3枚とも水辺にちなんだ絵画で、こういうのもご縁だなと思いました。
画廊の方曰く、「画(作風)は、作家さんの人柄が映し出されるんですよ」とのこと。
穏やかな柔らかい物腰の方は、柔らかな印象の世界観を映し出すのだと、これまた人気急上昇の作家さんの画を観ながら仰っていました♪
確かに、ゴッホやピカソを観て、穏やかそう・・・とは全く思えない😅のと一緒ですね。
そうそうは買えないけれど、毎日目に入るものなので、とても豊かな気持ちにさせられます❣️
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安積高校の吹奏楽の定演へ
先週末は、サックスをやっているKちゃんに誘われて、高校生活最後の定期演奏会を聴きに行ってきました‼️
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2年前、まだ高1だった頃も観に行き、「いつかは、ソロで(選ばれて)ステージに立ちたい🎷」という様なことを話していたので、夢が叶ってよかったな〜と感無量でした。
会場には、保護者様達やご兄弟など大勢見守る中、高校生達の爽やかな「青春」といった熱いステージが繰り広げられていて、全てのドアを開放し、感染対策もバッチリ!
若い力って素晴らしいね!素敵な演奏会でした😊
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ピティナ郡山予選を終えて
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13日(日)にピティナコンペ郡山地区予選が終わりました。
A1級、B級、C級とで、計8名参加しましたが、郡山予選のレベルの高さに圧倒され、皆にとって、がつんとした刺激になった厳しい予選となりました。
結果は、B級で予選優秀賞(本選出場)1名、予選奨励賞1名、A1級で予選奨励賞2名。
しかし、悔しい思いをした生徒さんも、これまでの自分を振り返ったりしながら、良い意味で今後への新生を誓った、得難い経験となった様です。
レッスンでは、10伝えたいと思ったら100伝えないといけない、調子の良い時で3割伝わるくらいか、という状態が続きましたが、これをきっかけに「レッスンの時に、いかに理解しようと努めることが大事か」「レッスンからレッスンの間に、少しでも自分のものになるまで向上してくること」など、変わっていきそうな気配です。
結果を謙虚に受け止めて、成長を喜びながら、また歩んでいきましょう😃
保護者様の声
・昨年の今頃からは考えられない成長が、とにかく嬉しいです。
・会場で感じたあの気持ちは、本人にも忘れてほしくないし、私も忘れないでいたいです。
・欲しかった…という気持ちというか、悔しかったと思って、次に繋がると一つ階段上がれるのですよね。
・何かを突き詰めるのは自分との闘い、みたいなことがわかるのは、(子どもにとって)まだまだ先だろうけれど、何かに向かって頑張ることを覚えていってほしい。
・親子でこれからも学び、変化していきたい。(子どもさんの声:)「みんな上手な人は私より何時間も多く練習してきたんだと思う。ピアノが大好きだから、明日からちゃんと頑張って来年また出たい。」