2018年2月10日
確定申告から昨年を振り返る
今週は、確定申告の準備をしていて、終わってすっきりしています。
数字や領収書を見つめながら、「何に向かって、どう準備を積み重ねて行ったのか」、この月は「何に心を砕いて、どう打破して行ったのか」、まるでストーリーが見えるかのようで、感慨深さすらありました。
新しく入った生徒さんの親御さんに、「(引き出しが多くて)こんなにプロな先生みたことありません。私が小さい頃習いたかった!」と過分なお言葉を頂戴いたしました。
手前味噌になり、書き出すのは恥ずかしいですが、指導の引き出しは、随分と、足で稼いで得たかけがえのないものなのだなと、しみじみ感じ入りました。
何か良いものを得ようとすると、地方に住むものにとっては、まず交通費の壁があり、時間も少しは多くかかります。
かけないようにしようとすれば、それも可能なのだろうけれど、やはり私は良いものをご提供したい、という気持ちが強いのだと思います。
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先週末は、猪苗代へ。2週間ぶりのオフでした。
こんなに強烈な氷柱をみて、
磐梯山のカレーを食べて、
数年前、編みかけて頓挫した「手編み」のくつ下を買って、ほっこり!
ぼ〜っと、生産性なく過ごす時間も、必要ですね・・・。