大人の方の練習のツボは

コラムを更新しました。初中級の大人の方は、ふりがなの印刷されている楽譜であっても、「気持ちを乗せる」ことができることが大事だと思います。

子どもさん達にはない、人生の経験値、追憶の多さ(!)、いろんな曲をご存知、などを武器に、音楽で癒されてください。

大人の楽譜は「カナ」「大きめ」が主流!?

教室で一番難易度の高い曲を弾いている大人の生徒さん(ショパンのエチュードop10-1や、10-2も聴かせてくださいました。)が、仰っていたのですが、「ショパンのこの和音の響きはなんて綺麗なんだろうと想いながらピアノを弾いていると、仕事の疲れも吹っ飛びます。」とのこと

私も、たとえ疲れた時も、夜に自分の曲を練習する喜びは格別です

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