はしょらずに進めたい大切な導入期

小学校に上がってから、ピアノを始めるお子さんの場合のお話です

小1からはじめても、決して遅くはありません。
けれども、周りは、幼稚園からやっているお友達もいて、色んな曲を弾いたりするだろうし、本人の理解力もやる気も充分伝わって来ます

片手から、両手に入るとき、やっぱり私は焦りたくない…。
ここで端折って進んでしまっても、あとになって、譜読みが自然に出来ないのならば、大切なプロセスを飛ばしてしまったことになるからです。

ヘ音記号で読む、左手のパターンも充分な曲数こなさないといけないと思っています。

5〜7歳のお子さんなら、一冊終えるのにそんなに期間はかかりません。

先に進みたい気持ちも良くわかるので
少し思い切ってフライングして、楽しい両手の曲を随時与えながらも、基礎は飛ばさない!といったスタンスで、しっかり身につけていって欲しいと願っています

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くるみ蕎麦を求めて♪

お天気に恵まれたシルバーウイークも終わりました
甘いキンモクセイの匂い漂うこの頃ですね。
うちでは、連休でもなくお彼岸らしいこともせぬまま、日曜に、念願の「くるみ蕎麦」を求めて、長野・上田市にドライブして来ました
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近隣する東御市を中心として、くるみの全国一の生産量(32%と!)を誇るそうです。
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上田城や柳町通りを散策した後、いよいよ、くるみ蕎麦
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タレも美味しいけれど、なんといっても、お蕎麦がみずみずしくて、絶品でした

帰りがけに、道の駅で「胡桃のおはぎ」まで買って、くるみ三昧の一日でした。

柳町通りでは、良いワインにも出会っちゃったんです

ナイアガラの辛口や、紅玉のシードルとか、
甲州とはまた違った、信州の味を、
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お家で楽しんでいます。

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次回、郡山予定

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次回の郡山レッスンは、10月10日、11日を予定しております。

生徒の皆様へは、後日ご連絡致しますので、まずは日程お知らせ致します

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お知らせ — 12:35 PM  Comments (0)

芸術の秋の到来

このところ、随分気温が下がりました。
衣替えや、今日などはコタツの準備までしてしまったほどです

秋は、気持ちが落ち着いて、読書や演奏会を聴きに行きたい気分に、自然となりますね

昨日は、ピアニスト藤井一興さんのリサイタルを聴きに、浜離宮朝日ホールへ行って来ました。
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「波をわたるジャポニズム」というタイトルが付けられ、氏ご自身がガレに源泉を得た作品や、ドビュッシーの中にあるジャポニズムが響きわたり、ラヴェルの「鏡」なども演奏され、芸術に浸る一夜となりました。
ジャポニズムを感じながらも、プログラム前半のラヴェルの作品からは、むせ返るようなフランスの香りも漂ってきました

左側バルコニー席からだったので、巧妙なペダルさばきが観えました。
見事なペダリングに注視してしまう中で、私は、ふと、恩師の美しい演奏姿といつ踏んでいるのかもよくわからないほどのペダルの妙技が思い出され、だぶって観えてしまうというのか、脳の中では常に未解決な問題を考え続けているものなのだなと思いました。

秋から冬にかけて、色々行きたい演奏会があります。
その時間は、芸術にどっぷり浸る面と、やはりどこかで演奏上のヒントを得たいと思ってしまう気持ちがあります。
素晴らしい演奏というのは、普段は意識していない心の深部に語りかけてくれる、大きな力を持っていて、過ぎ去りし時代の文化を追想したり、感情・感覚が共鳴を受けて、感動が呼び起こされるのかなと思いました。

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郡山にて 

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先日、郡山にレッスンに行って来ました。
夏休みを経て、少し大人になった生徒さん達の様子や、上達された大人の方々、生徒さんの幸せな様子を拝見出来て、とても嬉しい時間でした。

この春から大学でピアノを専攻している教え子ちゃんにも会いました。
大学生活が、とても充実しているようで、「今何の曲やっているの?」と尋ねると、「木枯らしのエチュード」や「ワルトシュタイン」

成績も良く、伴奏も随分頼まれるとのこと、あと3年半これから益々とどまる事なく上達しそうな勢いでした

片道4時間近くかかっても、やっぱり帰郷は楽しみなもの。

駅には、今度は釆女に扮した「おんぷちゃん」がいました♪
写真 カット写真そしてまた「東北のウイーン」の文字が・・・

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アルゲリッチのコンチェルト1番

レッスンがお休みの第五週の土曜は、ある試験を受けに行きました。
夏の間、ガリガリと勉強して、これ以上書けないという位、文字を書き続けました
夕方、くたくたな状態で、褒美に期限の迫っていたホテル券で食事を決行!
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(中が反射して下手な写真ですが)滝の見える良い席が取れました

家に戻って一息ついていると、録画していた広島交響楽団のコンサートが始まるところでした

ベートーヴェンのコンチェルト1番をアルゲリッチの演奏で聴けるなんて、なんて幸せな…

去年の今頃、練習していた事や、恩師曰く、アルゲリッチの感覚的なところは、私に足りないところと、敢えて参考に何度も何度も聴いたショパンを思います。

アルゲリッチは8歳頃に、このベートーヴェンのコンチェルトでデビューし、思い出深い曲なのだとも思いましたが、原爆の悲劇と、生命力に満ちたこの曲との対比を持って選曲したのだと語っていました。

なんて自然で自由で、際限なく伸びやかな演奏。
そして、それを支えるあの際立ったテクニック。

抑え込んだ怒りも浄化されていくような、凄いパワーを受け取れて、本当に有難い、なによりものプレゼントとなりました。

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