久しぶりに遊びに来てくれた大学生
記事と関係ありませんが、8/18の釈迦堂川花火大会の写真です。
京都に向かう経由地で受け取ったメールは、懐かしい元生徒さんからのものでした。
帰省している間に、家に遊びに来たいという嬉しい内容です。
大学入学と同時に3年会っていないので、絶対会おうねと、戻ってから日曜に会いました。
必ず、年賀状には「お母様もお元気で」と書いてくれるので、母も、小さい頃から可愛くて仕方ありません。
街乗りにしか活躍していない、私のプジョーで迎えに行きました。
益々、色白で綺麗になっていましたが、明るくて、人付き合いの心配りのある優しい所も、可愛い声も変わっていません!
「オーライです♪」なんて、助手席から、声をかけてくれたりして、何度も乗せた事のある車内で、じ−んと来ました。
うちでは、おしゃべりに花が咲き、けれども本質的に変わっていない所に、小さい頃から大人だった子は、成長しても変わらぬ良い所を持ち続けるものなんだね…と会話しながら、嬉しくなりました。
言葉を変えれば、小さい頃から、いかに大人だったかという事です!
先日、音大の講習会に行った年下の女の子とも顔見知りですし、近い年齢の、もと生徒さん達の話題も上り、同窓会みたいな懐かしいひとときを過ごしました。
最近の発表会DVDを観ている内に、
「ずっと弾いていないんです」と言って、開けたグランドの蓋。
バラード1番の冒頭や中間部を、思い出しながら弾きました。中3の時に弾いたのだから大したものです!
小5の発表会で、華麗なる大円舞曲。
中1で、幻想即興曲。
高1で、ラフマニノフのプレリュードop23-5。飲み込みの早い、上手な生徒さんでした。
彼女にとても合いそうな職種の就活に向けて、只今勉強中です♪
忙しい中、こうして思い出して遊びに来てくれるって、本当に有難いなと思います。
あんなに成長したちゃんから、まだ「先生!」と呼んでもらえるのは、くすぐったい様な誇らしい様な、うれしい感情でした。
就活が終わったら、また再会を楽しみにしています!