美容院での、懐かしい便り

先週、金曜の事でした。

パーマをかけようと、エアウェーブに頭をすっぽり被せた時、携帯から懐かしいお名前の発信が鳴りました。
（パーマは、春に、京都で深見友紀子先生に紹介して頂いた美容室(コチラに載っています)で、かけたのが最後なので、かなり久しぶり♪）

今年年長さんになられた男の子のお母様でした。弟さんもまだ小さいので、この春、大変悩まれて、東京のご実家に戻られた方です。

ガーッという音がうるさいだろうと思ったのですが、大丈夫と仰って頂いたので、会話を続けました。

私は、ここではあまり書きませんが、春に大きな決断をされた方々が、その後どうしていらっしゃるかを思う事が時折あります。そのお母様が、「何度も、先生にお手紙を書いては、出さなかったものが沢山あるんですよ。」と仰って下さって、いまも思い出して頂ける様な繋がりを持てた事に改めて感謝の思いでした。

その後もブログを読んで下さって、最近の記事を読まれて、お電話を思い立たれたとのこと、本当に嬉しいです。

Hくんは、1月の発表会でバッハのメヌエットを弾いたのですが、こちらに引っ越して来られる前に東京で習っていた先生にまた戻られ、メヌエットをお聴かせした所、大変、成長（上達）を喜ばれ、お褒め頂けたそうで、この連休の最終日（今日でした）、銀座のヤマハホールでの発表会に、メヌエットと、モーツアルトのロンドを弾かれるとの、大変嬉しいお知らせを受けました。