2010年9月22日
父からの葉書
部屋の中で探し物をしていたら、こんなものが出て来ました
懐かしい父の字が
私が中学生の頃の晩秋の消印でした。どうやら、祖母の納骨(分骨)に、京都まで行く途中、大阪のホテルに有った絵はがきを使って、書いた様子でした。
万年筆で、上の方は何故か英文で書かれ、その下には、また別の内容が書かれていました。
戻って来る前に着く様にと考えたのか、速達の印が赤で押してあります
今で言えば、メールのような感覚の、たわいもない内容ではありますが、親が子に宛てる手紙というのは、格別の温かな感情を引き起こしますね!
その逆も同様でしょうけれど…。
ペンをとっている姿まで、想像してしまいます
肉筆というのは、いいものだなあと、しみじみ思いました
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