2010年2月24日
フィギュア女子のショートプログラム
ここ2日間、ぽかぽかとした陽気で、気持ちの良い昼間でした
タイムリーに、ショートプログラムをご覧になった方も、多いことでしょう!
やはりオリンピックともなると、いつもとは違った緊張の面持ちが見られましたが、あの中で、自分の力を出し切るって、本当に凄いことですね。
溌剌として今季最高の滑りを見せた、浅田真央選手。トリプルアクセルが綺麗でしたね!終演後の跳ねながらの笑顔が輝いていました。レースの衣装の色も可愛かったですね
(運命のライバルも、さすがに巧いなー!!二人の記者会見も見所満載でしたね)
安藤選手は、随分表現が大人になったな〜と思いました。モーツアルトのレクイエムを流し、迫力ありましたね
応援に来た男子選手の、すっきりした笑顔も見ていて気持ちがいいですね。
スポーツの中で、フィギュアスケート程、クラシックを始め「曲」との関連がある種目もありません。世界の選手達を観ていると、バックで流している音楽を、感じているのかどうかも、案外わかりますね。
それぞれの2分50秒に、様々なドラマを見ました。
でも私は、トリノの金メダリストの様な、はっと息をのむ様な美しいシルエットの滑りや、ず〜っと昔のカタリーナ・ビット選手の「カルメン」の様な、テクニックと芸術性がまさに一体化した滑りが好きです
次の「フリー」も楽しみです!さらに感動を呼ぶリンクを観たいですね
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