2016年2月8日
「さをり」の楽譜カバー♪
1月の半ばに、甲斐双葉のラザウォークで、さをりや、さき織りなどの展示会「織りのなかま展」があり行って来ました。
障がい者施設・支援学校等で取り組んでいる作品が、色鮮やかに集まっておりました。
私は、秋に介護を学んだお仲間からお聞きして駆けつけました。
子どもさんの織られたものを、お母様がバッグやお財布などに加工して創ったそうです。
どれにしようかな♪と観てまわり、クリアケースカバーを購入しました
楽譜のカバーにも出来そう
和の雰囲気もあり、ぬくもりが伝わって来ます。
五感を使い、感性に働きかける、こういった作業は、幼児のピアノ指導とも通じるものがありますが、とても心が健やかになる効果があると思います。
しかも手先を使うのは良いですしね。
ところで、私は小学生の頃、おもちゃみたいな織り機で、色々織って遊んだことを思い出しました
こちらは、その時の作品(!?)懐かしいなあ・・・
色彩の組み合わせを考えるのが楽しかったのを覚えています。
ところで、この冬、自分の手編みの靴下を編んでいたのですが、片足で頓挫してしまいました。
大人になると、優先順位がよそにいってしまい、だめですね。。
暖かくなる前に編み上げたいと思います♪
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