演奏の「姿勢」を伝える

ピアノを始めたばかりや、小中学生くらいの方達は、例え何年かやっていても、演奏するときの心の姿勢を知らないまま、曲だけが進んでしまっていることがあります。

何年もやっているのに注意されれば、おもしろくはないだろうとは思います。

けれど、ピアノはちゃんと弾けるようになるまで長い道のりの、奥の深いものです。

初歩から蓄積されていくように、私は育てたいです。

レッスンとは、日々、細々したことをやりながらも実は、音楽への演奏への「姿勢」を伝え続けることなのだと思うこの頃です。

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Filed under: ワイン — 8:08 AM
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