2014年6月20日
「花子とアン」の風景
特急「あずさ」や「かいじ」の中で、本を読んでいる時もあれば、眠っている時もありますが、勝沼や塩山の独特の景観を、見過ごすことは、殆どありません。
[勝沼]
この季節は、緑が色濃く、列車はその中を分け入るので、緑が迫ってくるかのよう!
「花子とアン」をご覧の方は、花子の帰郷や、蓮さまを連れての車中で、笹子のトンネルに差しかかるシーンで、緑の中を列車が駆け抜ける様子を、何度も目にされていることでしょう。
先日、家のそばの田んぼでは、ようやく田植えが始まりました。
ズボンの裾をたくし上げ、裸足で土を踏みしめる姿は、まるでミレーの描く絵画のようで、甲府にミレーを集めた美術館があるのは、必然のように思われました。
今、レッスンに向かっています。
こぴっと、がんばる!
Filed under: 地域と番組 — 11:42 AM
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