発表会は、ゴージャスに室内楽も〜川合左余子先生♥
4月に開催する発表会の、今回の目玉は、弦楽器とのアンサンブルです!
ヴァイオリニストの川合左余子先生と、チェリストの芦沢健介先生に、郡山までいらして頂き、生徒さん達、そして、私も室内楽を経験出来るという、胸躍る催しです
。
生徒さん達は、初めての室内楽に、ワクワクと「??」の入り混じった様子で練習中です!
プロの先生方に合わせて頂けるなんて、なんて幸せで、なんと贅沢な時間なのでしょう!
川合先生と先日お会いして打ち合わせの折、素晴らしい手際の良さで、プログラム構成までアドバイス頂きました。
「教育的効果」をとても良く考えて下さっている川合先生。合わせの為、前日から泊まりがけでいらして下さいます!(追記:春休みにも、合わせにいらして下さいます!)
私も、講師演奏でトリオを弾きたい旨、お伝えしましたら、何曲か候補をおすすめ下さったので、早速、帰り足で銀座ヤマハへ♪
3冊買って帰り、結局、川合先生が「池田先生は、ドビュッシーのトリオが合いそうですね!」と仰って下さったとおり、ドビュッシーになりそうです。難しいんですけれどね♪
ドビュッシーが18歳の時の作品。みずみずしくて、春の桜が咲きみだれる発表会の頃にぴったり!
↑先日、日曜の昼下がりに、譜読みをしていて、とても幸せだったので、パチリ↑♪
〜〜〜そこで、12月の写真に飛びます。〜美芽先生の本読書中(NASU SYOZO CAFEにて)〜
山本美芽先生の新刊「自分の音、聴いてる?」には、第9章「アンサンブル体験で耳を開く」に、室内楽の効能が書かれてあります。
引用します。
「弦楽器とのデュオ、トリオを経験すると、耳を鍛える効果は、さらに著しいものがある。しかもそこで、プロの弦楽器奏者と合わせると効果がものすごいという。」
「プロと共演とは、いくらなんでも贅沢すぎる気もするが、弦楽器奏者の優れた拍子感や歌い方を吸収するのが主目的」
「たった二日間であっても室内楽体験をすると、子どもの「聴く力のレベル」は、一気に高いステージに移行し」
「室内楽はとにかく楽しい。」
「試行錯誤のひとつひとつのプロセスのすべてが、かけがいのない宝物だ。」
そう、なんといっても、室内楽は、とても楽しいのです!!
前回発表会のゲストである、森華燿子先生からも、素敵な、トリオの楽譜を一冊お借りしました♪クリスマスに、室内楽でのコンサートをされたそうです。
いまや私は、食卓の席でも、室内楽を流しています。
すっかり、ふんわり浮かれ気分のブログとなってしまいましたが、
生徒さん達には、弦の先生方から、旋律の歌い方に命を吹き込むことを、ぜひ学んでほしいです。
発表会の名称は、どうしようかな♪
スプリング・コンサート…。
プランタン発表会…とか!?
イメージ膨らみ、春の気配さえ感じる光の明るさに、気持ちが軽やかになるこの頃です。(明日は寒いんですけどね!)
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池田先生、ブログに取り上げてくださっていたのですね!
気付くのが遅くてすみません。(汗)
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4月の共演が楽しみです♪
川合左余子先生
わあ、この記事をみつけて下さって嬉しいです♪ありがとうございます!
先生のotoCocoProjectのFBページへの書き込み、どうぞ!もちろん喜んで。
私の教室では、1月末より、川合先生が森先生の所で共演なさったお写真をプリントアウトさせて頂いて、生徒さんや保護者さま達にお見せし、ワクワク感が高まっています(*^^*)
4月の初合わせが、今は目下の楽しみです!発表会、遠いのにお引き受け下さって有難うございました。お世話になります!どうぞ宜しくお願い致します♪