勉強している曲の郷土料理が食べたくなりませんか?

専門的に学んでいる生徒さんが、プロコフィエフのソナタをレッスンに持って来ました。

う…、社会主義リアリズム…。

ふと、ボルシチに添えられたサワークリームが脳裏に浮かんだ私は、食いしん坊としか言いようがありませんcoldsweats01.gif。しかも、その曲が世に出た1917年など、ロシア革命のただ中ではありませんか!ボルシチどころではないかもしれないというのに。

「弾いている曲のお国の料理が食べたくならない?」

…現に私は、ハンガリーの曲を弾いた時は、パプリカ料理のレシピをみて、作った記憶がdelicious.gif

言語と地理的な関係、 その地域の場所と料理の関係。

勿論、そんなことがレッスンの内容ではありませんがsweat01.gif曲に取り組む期間中に、一度は思いを馳せてみてもいいのかも!bleah.gif

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Filed under: グルメ,音楽 — 1:21 PM
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