2012年7月15日
「ララバイ・オブ・バードランド」

「ララバイ・オブ・バードランド(邦題:バードランドの子守唄)」は、私の大好きなジャズ曲です。
先日、たまたま、大人の生徒さんが、Jujuがカバーしているこの曲を、プリント楽譜で取って、レッスン曲として弾いていました
!
Jujuさんという女性歌手は、私は知らなかったのですが、原曲では、1952年(昭和27年)の作品であるジャズの名曲を、現代でも広く若い層にまで紹介されるという事は嬉しい事だなと思いました
。
この曲の魅力は、スイング感のある下降するメロディーから始まり、語りかける様に跳躍する音程が、心を捉えて離さないほど雰囲気のある所、と私は感じています
。
ぜひ、この曲を今弾いている大人の生徒さんに、聴いて頂きたいのは、サラ・ボーンや、エラ・フィッツジェラルドなどの黒人女性歌手(1950年代)や、クリス・コナー(白人ジャズ歌手)の様な、ジャズ黄金期のボーカルです。
ジョージ・シアリングという盲目のピアニストによって作曲されました。
「バードランド」というのは、ニューヨークのマンハッタン52丁目にあった、有名なジャズクラブの名ですが、ここで、この曲は愛され、ステージの最後によく演奏されたといいます。
私がこの曲を初めて知ったのは、昔、桑田佳祐さんの出ている、夏の何かのCMで、流れていたのがきっかけ
。
パンチの効き具合が格好いいなあと思ったものです
。
英語の歌詞の和訳も素敵です
。
さて、大人の生徒さんが弾き終えた後、次に待っていた小中学生から拍手が起こりました
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つい身体が動いてしまう、心も沸き立つ、こういう曲も、たまにレッスンで取り上げるのは楽しいですね
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