2012年6月24日
ピティナ・コンペティション
日曜日は、ピティナの地区予選が、三春のまほらで行われました。
D級(中学生)と、E級(高校生)に生徒さんが参加しました。
D級では、モーツアルトのソナタと亜麻色、E級では、ベートーヴェンのソナタとラヴェルのソナチネを弾きました。
どちらも、講評で共通していたのは、音が綺麗という事!
亜麻色の髪の乙女は、澄んだ音色がハッとしましたし、高校生の方は、最後の追い込みで、随分良くまとめ、伸び伸びと楽しんで弾けていました。
今年は、目標を持たせる為に、コンクール出場を奨励していますが、初めての参加にしては、高得点が出ました。
丁寧に書かれた講評用紙を良く読んで、自分の強みと弱みを明確に、更に研鑽を積んでいって欲しいと思います。
ステージには、慣れも肝心。良い舞台経験の一つとなった事でしょう!
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