2012年6月14日
後ろから抱っこ、手の形を教える効能
バスティン系の先生のセミナーの折などに、生徒さんと同じイスに半分座り
、後ろから指の状態をサポートする方法を、これまで何度か拝見して来ました
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音の葉研究会でも、永瀬まゆみ先生が、実際にやって見せて下さったのを拝見して
、先月から導入してみました所、かなり効果を奏しています
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指の関節を支えたり、弾く時の感覚を教えるのは、口で言うだけでなく、実際に手を取って教えるのが、一番良いとのこと
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私が感じた、もう一つの利点は、この体勢は、幼い生徒さんを、後ろからだっこしている様な感じなので、生徒さんは、ふんわり安心感からか、すっかり心地良さそうにしているという事です
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一緒に弾いてみた後、スラスラ弾けてしまうのです！
心地よさが、ピアノの弾き方の習得にも繋がるなら、こんな良い事はないと思いました
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