2009年8月25日
憂鬱退治
何か行動に移す時、やはり心に重くのしかかっているものは除去しなければ、生産性が悪くなるものです。
昨日まで夜に見ていた悪夢は、まさにそれの表れです。3夜も、気がかりな夢を見るなんて、尋常ではありません
とにかく、思い煩う事を退治してしまえば、あとは、自由に羽が生えた様に、行動が出来る
心が、鉛の様に重いときは、不思議と行動力も鈍りがちですが、たくさん生えてしまった雑草を抜く様に、心の中もお掃除をしたいですね。
私の場合、そうすると次々と色々な事が出来るようになります
さて、今日は、「りかさん」という本を読みました。「西の魔女が死んだ」の梨木香歩さんの著書で、尊敬する先生からのおすすめでした!お人形には、念がこもるというけど(あ、怖い話ではありませんよ)。。。。。読んでいて清涼感のある、だけども、非常に深い内容でした。梨木さんは、イギリスで児童文学者に師事したそうで、その感性から納得!この著者のものを、あと2冊読む予定なので、また書くかもしれません。
Filed under: 書評 — 12:00 AM
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