2012年3月4日
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池田敦子
福島県郡山市の音楽教室「Perle(ペルル)ピアノ教室」講師
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敦子先生
私がコメントすべきか否か迷いましたが、虚無感で一杯な感じを受け、どうしてもご連絡せねばという思いを抑える事が出来ませんでした。
今の先生の心中をお察しすることは叶いませんが、どうか、ご自身の気持ちに正直にお振舞い下さい。
a先生
待っていたので嬉しかったです。有難うございました。コメントでこれからも応援して下さいね♪
「自分の気持ちに正直に振る舞う」は、公式ブログ本文ではタブーだと思うので、無理してでも元の様に書くしかありませんが、本当に元気を取り戻す日を願っていて下さい。
あっちゃん、こんばんは。
ブログに掛ける想いが悲しみで増幅され、痛いほど
伝わってきています。
私もペルルブログから目が離せなくなっているくらい惹かれているし、ファンも多いから続けてね。
でも敦子先生のブログの影響の大きさを考えた時、
あまり意味深長な事を書くと心配が波紋のように拡がるのよ~。
もちろん、苦難や悲しみを文章に表現していいと思います。
かめちゃん、今晩は!コメントすごく嬉しかったです♪
どんな時でも笑顔で守って来たこのブログを、私だって「悲嘆シリーズ」一色から、ひねくれ発言まで、全国の皆様から阿呆かと思われるのは耐えられないのです〜(笑)
ピアノピアノピアノと書かなくても良いと思っていましたが、公式ブログとしては、反則の嵐でしたね。
ここから下、毒舌キャラの様な事を書きましたが、それは消しました。
ただ、私は「こんな事がありました。」「こんな事までこれからあります。」なんて、本文に書く性格では無い為、確かに意味深長になるかもしれません。でも、生きる基盤を失ったら、平静にピアノのブログを書いていられる人はいないだろうね。
皆さん「不幸はお嫌い」でしょうから、そろそろ明るく美しいブログに戻さなければなりません。
と、親友への本音はこれ位にして、元気そうなブログを書いていても、無理してるかも〜とは思っててね(*^^*)ありがとう!
ピアノ教室ってそういう面があるかもしれないね。
悲しみは音楽の中に。。。でいいのかな。
うちの教室、Glueck(幸)なんて言うけれど、
私の絶望から始まったピアノ教室なんです。
だからって、最初の募集のチラシにはそうは書かなかったし、ブログにも書かないよね。(当然か^^;)
13年前、私が*****で入院することになって、電話で「絶望だ~っ」て叫んだの覚えていない。
仕事も辞めていたし、岡山でピアノ教室を始めるしかなかったんだよ。しばらく体も精神的にもしんどかったよ~(>_<) 向いていないと思っていたピアノに藁をもすがる気持ちで、ただただ最初に来てくれた生徒さん達を上手にするしかないって。その子達が発表会で大作曲家の小品を立派に弾けるようになった時、幸せを感じられました。
今お世話になっている調律師さんからは「今はピアノ教室やめる方が多いですよ。」と言われるし、「グリュックなんていう名前はわかりにくいから、流行らない」とか商工会議所の人に言われるし。^^;
「音楽さえあれば生きていける」戦後に岡山で信念を持ってピアノ教室をされていた岩崎淑さん(桐朋音大教授)のお父様の言葉です。
今の時代、音楽なんて・・・音大出てもね・・・なんて考えに陥りがちだけれど、全てを失っても音楽が残るのよ。
(そう、こんなことを書くのはすごく不謹慎だけど、)
かめちゃんへ♪ またまた有難う^^
「悲しみは音楽の中に…」ってなんか、つらそう。。^^
フォーレみたいに学長だったりすると、本音を言えないから、全て本音は音楽に託したんだってね。
かめちゃんの教室が、絶望から始まった…というお話し、んんん、13年前の入院の頃を知っているだけに、そうだったんだ…と、今改めて心境を想いました。
本当に凄くがんばったね!!ドイツ語学校にも行ったりして、その後の事だから、とても偉いと思います。
電話で「絶望だ〜」は、言葉までは残念ながら覚えていないんだけど(ごめん〜♪)
でも、よ〜〜く覚えています。あの頃の亀ちゃんの様子は。苦しんでいたのに、何も役に立ってあげられなかったと思う…。。
調律師さんも、なんだか悲観的だねえ、商工会議所も面白いコメントというか(^^:)
岩崎淑さんは、デュオで有名な方だよね。胸に残る良い言葉だね!!
「音楽は、全てを失っても残る」は、名言ですね。これは亀ちゃんの解釈も含まれているでしょう。素敵!
教室に筆字で貼っておきたい位です!
だってほんとそう思うよ。いつも、音楽は残ってるもんね(笑)
亀ちゃんは、もうチラシの必要ないと思うけど、その「絶望から始まった云々」を筆字で書いたチラシなんて有ったら、ある種ストーリーっぽくて読まれるかも(不謹慎あつこ)どこか、習字教室とかで、そういうチラシ有ったら興味そそるかも♪(ニヒ)
あっちゃん♪
教室を始めるに当たって、呉暁さんの事を教えてもらったり、(星の数ほどの初歩のテキストの中で「うたとピアノの絵本」は日本人の感性に合い秀逸です)回復途中の私を軽井沢に誘ってくれたりしてありがたかったんだ~。あつこるんるんモードに癒されたよ♪生徒さんのコンクールでもお互いに励まし合い、切磋琢磨できたように感じています♡
そうなんだ。。。フォーレさま。気が合うと思った。ドビュッシーやラヴェルよりもちょっと親密な感覚があったんだ~。なんてね。(●^o^●)
ほんとに調律師さん、医師、商工会議所(偶然、起業に関心がある知人に付いて行き)多く方から悲観的な言葉を頂きました。(>_<)
その中で、岩崎淑(しゅく)さんのインタビュー記事の言葉は宝石のように光っていたよ。そうそう室内楽で演奏・指導共に尽力されています。弟、洸(こう)さんはチェリストですし。
もう1つ、音大の社会人講座に出た時、たまたまピアノレッスンに当たった担当の先生(学生時代の先生ではなく)が「ポリシーを持って教室を続けていたら、必ず生徒さんは付いてくるから。」ってそっと励ましてくれた。その時に弾いた曲はソナタ<テンペスト>。今度、生徒が発表会に弾きます。
私は教室を始めてから、それまでのフワフワした柔和なお人好し、お嬢様的人格が(悪く言うと焦点の定まっていない)少しずつ崩壊していったように思います。母は未だにそんな雰囲気を持っています。
「音楽は、全てを失っても残る」さらりと出てきたけれどなかなかの名言です。(#^.^#) ショパンやベートーヴェンも祖国や恋人、そして命を失ってもその想いは、音楽という手段で後世まで残っているよね。
多くの作曲家や演奏家の生き様から学ぶことは多くあると思う。舘野泉さん、フジコヘミング、辻井くんに至るまで。そして、メディアに取り上げられなくても、いっぱいあるんだろうね。グールドなど最近明かされた真実もあるし。
かめちゃん♪
軽井沢の時は、まだ回復途中だったんだね!元気そうにみえて…(やっぱり、「元気そうにみえる」と、実際の内側とは別のものだよね^^)あそこでコンサートにも、アップルパイ食べにも、自転車も乗ったね!ペイネも良かったよね♪
プリンスで昼食食べてた時も、かめちゃんが、すごく熱心に楽譜のこと質問や「KOTOちゃん」の話をしてくれた様に覚えています。
「うたとピアノの…」は良いよね〜。私も今も使っています。この間ブログで紹介した「ちいさなおんがくかい」も良いよ♪
そうだね、ドビュッシーやラヴェルより、かめちゃんは、性格的にフォーレっぽい!
私は、ブログの復活編の内どれかに、フォーレとドビュについて書こうと思っているんだよ^^
(起業に関心って、お○ちゃん?)良く泊めて頂いて、お姉様にもお世話になりました。
発表会、次はベートーベン特集でしょう。楽しみだね。
教室をやってからは、性格はしっかりするよね!私もそうです。良いのか悪いのか。でもわるいことばかりではないよね。フワフワよりは♪
そうか、お母様は、お電話でも柔和で穏やかだものなあ。。家の母は、父亡き後、ピリッとしすぎてこわいよー(笑)
人生を賭けてやっていた偉大な音楽家から学ぶ事は、計り知れないですよね。
ただ、或る意味、壮絶な何かを経験しないと、音楽はわからないものなのかもね。
「音楽は、全ても失っても残る」位だから!
まだ、大学は後1ヶ月は春休みだろうし、M先生の所にレッスンに行こうかな♪間に合えば。急にやる気がでました。
素晴らしいコメントを有難う!!