弥生先生、ありがとうございます。(音楽史)
ムジカノーヴァで、現在「音楽史の館」を連載し、全国の子供達に、音楽史の調べ学習を提案なさっている、草加市のしょうこ先生のシリーズは、今月号で「近現代」の時期を迎えています。
私の教室では、今年の夏休みは、思い切りどこか外で風を感じたりして来て過ごして欲しいので、宿題らしい宿題は、初めて、出さないつもりでいますが、 東京
大田区の「うたとピアノの教室オーバル」の弥生先生のお教室では、素敵な調べ学習の宿題が出ている様です!
生徒さん達の調べものを、最後に文集になさるとか!思い出に残る文集が仕上がるのでしょうね。
私のサイト「音楽史の旅」を、生徒さん達に紹介したいと、ブログでもご紹介下さいました。
0〜2歳児の親子わらべうたサークルも主催なさっている弥生先生は、とても優しい方で、梅の時期に、「先生の分も、梅ジュース漬け込んでいいですか」と訊ねて下さった事があります。
それは、勿論、今年、私が外に実る梅に躊躇する事を知っていて、さりげなく仰って下さったんだと思います。
「音楽史の旅」は、まだ未完で、作曲家も出揃ってはいませんが、あれを書いた頃、こんなに音楽史が流行るとは思っていなかったので、少しでもお役に立てるなら、嬉しいです。
私は、書きものがとても好きでしたので、高校の時のレポートでは、こんなのを提出して(義務付けられ)、
こんな評価を貰っては(じまん?)、
喜んでいました。
何かの登場人物や歴史上の人物に、没入してしまうたちなのかもしれません。
今は、居ない作曲家でも、生身の人として、どんな環境にどんな感情で過ごしたのか、その時々の人生の時期と照らし合わせて考える事や、時には推理を働かせ、推察してみるのも、時を越えて身近に感じる事の出来る、足がかりになるかもしれませんね!
そうする事で、自分なりの解釈が生まれ、ますます楽しくなるのです。
調べ学習、がんばって下さい!
ペルル先生の「音楽史」には、
数年前から教室のサイトにリンクさせて頂き、
楽しませて頂いてきました。
見た目も文章も、音楽や作曲家への愛情にあふれていて、
素敵な先生に違いないと憧れていましたが、
思いがけずセミナーでお目に掛かる機会に恵まれ、
交流させて頂いた上に、
先生のブログにご紹介頂くなんて、
飛び跳ねたい気分になりました。
「私はこれが好き」という想いには、
人を動かす力がありますよね。
いつか、先生が執筆した『子供向け音楽史の本』を手に取ってみたいです。
(リクエストしちゃいました!)
ヤヨイ先生、コメント有難うございます‼
先生には、数年前から「音楽史の旅」をリンクして頂いて、本当に感謝致しております!初めて発見した時は、『わ☆*:.。.〜 !』とすごく嬉しかったです。
ヤヨイ先生と言えば、明晰で緻密な、セミナーレポートの秀逸さにいつも注目しています(*^^*)この記事の本文でも、その事をご紹介したいなという気持ちもあったんです…。ライターさんからも、やはり、素晴らしい評価があったご様子、納得だなと思いました!
私こそ、先生とセミナーで交流させて頂いて、このご縁をとても有難く思っています!
「音楽史の本(‼)」、出せたらこの上なく嬉しいですね。それには、コンテンツを増やさなくちゃ(^_−)−☆
ヤヨイ先生の本や、雑誌記事も楽しみにしています〜!
夢が膨らみますね!