2009年7月15日
耳を育てる
骨董品などの価値をはかれる人に使われる「目利き」という言葉があります。
音楽の場合も、良いものとそうでないものを聴きわけるには、一流と言われる音楽家の良い演奏を沢山聴いた方がいいでしょう!
私は、地方に住んでおりますが、一流演奏家の公演だけは、欠かさずチェックして東京に聴きに行きます。これは道楽ではなく、大切な勉強の一環です。(良いコンサートがたまたま近くに来る事もありますが、近くに来る公演だけで選んでいると、必ずしも良いものではない場合があります)
「生」で感動を味わうには越した事がありませんが、そう度々は、それが叶わない場合…、CDで良いものを選んで聴くことも有効です。お子さんの場合は、最初の内は「じっくり聴く」という事が出来ない場合がありますね。そんな場合は「流している」のをなんとなく聴く事でも、知らず知らず耳に入っていくものですから、それをお勧めします!
今、弾いているものをCDで聴く場合に誰の演奏のを選んで良いかわからない、と言う場合。例えば、シューベルトの曲なら、ルプーやシフ、(ピリスのシューベルトもいいですね)など、その作曲家にはこのピアニストがいいというのもありますので、最初は、ご自分の先生にアドバイスを受けながらでも、まずは始めてみましょう。
良いものを沢山聴いた耳は、良く無い演奏も聴き分けることが出来る様になり、その良い耳
は、自分の演奏に反映されていくものです





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