2011年2月1日
シフのリサイタル
2月になると、シフのリサイタルが待ち遠しいです。
オール・シューベルトプログラムと、オール・ベートーヴェンプログラムに行きます。晩年の3つのソナタ(op109〜op111)の方のチケットをまず取ってから、やっぱりシフと言ったら、シューベルトも聴き逃したくないと、後から取りました。
あの音色、あの音楽、もうこんなに楽しみな事はありません!
私は、もし、音楽のことで、幸せな瞬間を順番に挙げるとすると、(生徒さんの事はこの際別として)
第一に、レッスンを自分が受けているとき!
第二に、この「シフ」の様なピアニストのリサイタルを聴いている時です。
レッスンを受けに行くとき、というのは、それまでに準備(練習)が伴いますから、決して呑気な気持ちではいられませんが、リサイタルを聴くのは、ずっと気楽なので訳が違います。
ただどちらにも共通するのは、本当に無我の境地で、日頃の事を忘れ、本当の自分に立ち返ることの出来る、真実の時間ということです。特に、師のレッスンを受ける時はそうです。
そういう瞬間を、今年はどれだけ持てるでしょうか。
いいな~
私は先月行ったコンサートがはずれで
(ここだけの話)消化不良です。
極上の音楽に包まれる時間を想像しただけで
わくわくしますね!
風邪ひかないように(^^)
ミカ先生〜、コメントありがとうございます!♪
コンサートは、あたりはずれありますよね〜(ここだけの話・笑)
はい、もうワクワクして、風邪ひかないようにしようとかばかり願ってしまっています(^^)
先生も渡米(!!!)に向けて、体調に気をつけて体力蓄えてもりもり食べて下さいね!