2011年1月19日
音楽と行政
たいそうなタイトルを付けてしまいましたが、これは、郡山市の掲げている「東北のウイーン」や「楽都こおりやま」への雑感です。
4月には、「ミューカルがくと館」という待望の音楽交流館が、オープンします。200人収容ですから、私達ピアノ教室にはちょうど良い広さですね。
このキャラクターは、「がくとくん」と言って、郡山市に昨年誕生しました。昔から、音楽が大変盛んなこの市。合唱や管弦楽の部活動なども、全国的に活躍していますので、市や、市の重要な団体では、「音楽都市」を宣言し、「音楽」に親しむ街作りを大きくスローガンに挙げています。
音楽はひとり一人の心に根づくもの。だからこそ、普遍的なのです。その心を大切に育み、勉強を積み重ねて来たものが、実のある教育をする事が、真に音楽への理解の一助となるのではないかと考えます。私も、その一人でありたいと願いつつ、この固い文章を閉じます
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Filed under: 地域の話題 — 11:55 PM
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