[念のため]明日のグループレッスンの時間
明日、グループレッスンにいらっしゃる方の保護者様には、事前にお伝え致しておりますが、念のため、ここにも表記致しておきますね。
幼児と低学年の初心者グループ10:30〜12:00
高学年と中学生を中心としたグループ 15:00〜17:00
どうぞ、お気をつけていらして下さい。
明日、グループレッスンにいらっしゃる方の保護者様には、事前にお伝え致しておりますが、念のため、ここにも表記致しておきますね。
幼児と低学年の初心者グループ10:30〜12:00
高学年と中学生を中心としたグループ 15:00〜17:00
どうぞ、お気をつけていらして下さい。
GWが無かったら、4月の緊張感の抜ける所はないのでは、とひしひしと感じたお休みも終わり、また新たな気持ちで、レッスンに向かいます!
連休中、練習をしていなくても大丈夫なように、今週はグループレッスンにしてあります
グループ参加でない生徒さんも、もしあまり練習していなくともどうぞ気にせずにいらして下さいね
沢山遊んで、沢山学ぼうぜよ
昨日のグループレッスンでのまとめです。
流れとしては、
1、バッハの紙芝居を観る♪
2、印象に残った場面を、みんな別の場面でそれぞれコメント。驚く程、もらさず聞いていてくれました!(あとになっても、何か一つでも二つでも、心に残ってくれているといいな。)
3、電子楽器のハープシコードの音で、主にバッハの曲をそれぞれが披露し合う。
4、バッハの時代の舞曲の拍子に合わせて、打楽器アンサンブル。
5、資料を見る。(パイプオルガンやその鍵盤がどうなっているか、バッハの息子達、奥さん、当時のルター派の教会の様子、王さまの前で演奏している様子、トーマスカントールとしての様子など。)ーーー関心を持って、近くに来て眺めてくれました!ーーー
6、紙芝居と資料を比較しての検証。(ここが、意外に盛り上がりました。皆、紙芝居に関心があり、一過言あるのです!何枚目が気に入ったか、いろいろな意見が飛び交います!)
7、おやつタイム♪
8、そこで「おんがくカルタしたい」との声あり。(実際は,聴音の予定でした…。)
2チームに分けて、もの凄く白熱。
〜〜ここまでで、2時間はあっという間でした。
反省点としては、さいごに、予想外の「カルタ」をしたことにより、みんながせっかく覚えたバッハのお話を、忘れてしまわなかったか、今でも気になっています(汗)
グループでは、普段のレッスンでは見えない、お友達への気配りや、新しいお友達となかよく馴染んで行く姿や、刺激を受けたりしているのを、微笑ましい気持ちでみています。
「ピアノのおともだち」と、楽しむ機会をたまに設ける事は、やはり良いものだと実感しました!
〜〜〜
読んでいる間、写真を撮る事が出来なかったので、後から、写真を撮ってみましたが、(それだと臨場感が出なくて)ちょっと失敗したのと、画像を取り込んでいないのでいずれにせよ、up検討中です。
火曜日の生徒さん7名で行った「おんがく力 滝桜グループ編」。
終わった後で、みんなのそれぞれのコメントを聞いて、紙芝居をよ〜く聞いくれていた事に感心するやら嬉しいやら!
場面場面でBGMをぎこちなく変えながら読んでいる私をみて、普段とは違う状況に、クックと照れ笑いしている子もいて、こちらもなんだか吹き出すのをこらえて、緊張もしたのか、何度も台詞を噛んでしまいました。
ある生徒さんから、すっごく鋭いご指摘がありました。
「先生〜、バッハって、仕事をすごくがんばっていたから、お給料もかなりもらっていたと、思うんですよね!なのに、どうして失明させる程のヤブ医者にかかっちゃったのかなあもっと良いお医者さん見つけられたんじゃないのかな〜」
ですって!
「うーん、そうだね〜、そのヤブ医者には、ヘンデルも診てもらっていたし、ヤブ医者じゃなくって、名医だと信じられていたんだよー。ヘンデルも失明させられちゃったんだよ〜。」
2時間のグループレッスンは、個人レッスンとは又違ったエネルギーで思いのほかヘトヘトで、今日の所は、簡単な記事でひとまずupします。
生徒さんにせがまれ追加した「音楽カルタ」の白熱ぶりには、驚かされます!いつの間に、あんなに覚えたんだろう?!
今日は、関東にお引っ越しする生徒さんを主役に、仲の良かったお友達がピアノ演奏で送り出す、ミニ弾き合い会&お茶会をしました(ご了承を得て、upしています)
幼稚園でのつながりのあるお母様と、クリスマスパーティーの時に、同じテーブルでお知り合いになられたお母様、お子さん達と、新しい生活のお話などで花が咲きました。
ロールケーキをパンジーと苺で盛りつけてみました。そして、あっという間にペロリ!
みんなで、Mちゃんの過去の発表会DVDなど観ました。
白や花柄のドレス姿に「Mちゃん、可愛い〜、上手〜!」の声が年下のお友達からあがりました♪
「福島で、思い残すのは、まだ花見山を見ていないことです。」
と仰る、お母様に、花見山画像をプレゼント↓↓
もっと良いのが沢山あるので、追々載せます。お暇な時ご覧下さいね。まるで、花咲かじいさんに出てくるような山です!
読書家のお母様は「読み聞かせ」のご活動もなさっていましたので、そのちょっとしたコツなども教えて頂き、有難うございました。
新しい土地でも、ご家族お元気に、幸せの多い日々を御過ごし下さい!
新年度より、個人レッスンに加えて、グループレッスンを導入したカリキュラムを行うことに致しました。
私は、かねてより、マンツーマンでの行き届いた実技レッスンに取り混ぜて、適度に、グループで学習した方が効果的な音楽教育ジャンルについては、そのスタイルを活用するのが良いと考えておりました。
ピアノのお友達と顔を合わせて、一緒に切磋琢磨し合いながらやった方が、効果の上がる音楽のお勉強を、時には、合奏をし、音楽史紙芝居を見て(特別に作成します!)、作曲家を絞ったコンサート(弾き合い会)をしたり、和気あいあいと聴音をしたり、みんなで、次の成長を見守れる、そんな会がしたかったのです。
ひと月程前に、教室のご父兄様に、私の意をお伝えしつつアンケートを行った結果、皆さん、賛同して下さったこのスタイル!
いよいよ実現に向けて、夢が広がります
なによりも、生徒さん、ご父兄様、そして私の、限られた大切なレッスン時間を貴重に考えた時、この、個人レッスン+年間数回のグループセミナーのカリキュラムは、非常に効果的な教育法だと思います。
楽しければ、集中力が増します。様々な音楽経験をさせてあげたいなと思います。
個人レッスンが、特に少なくなることのございません様、案配を練っていますので、ご安心下さいませ。むしろ、ピアノ実技も飛躍的に良くなる事を期待します
生徒さん同士がたまに顔を合わせることで、交流し合い、みなで向上するよい刺激となります。
新たにご入会下さる生徒さんとの出逢いを、楽しみにお待ちしております