メダルが嬉しかった様子です
スケールグレードを、まだそんなに回数実施している訳ではないのですが、受ける生徒さんも大分慣れてコツを掴んできた様です。
「継続は力なり」ですね!
なんといっても、調性感と、指使いを覚えるには、スケールの勉強は大事です。
メダルも渡し始めた所、大変嬉しかった様で、なんらかの励みになるのでは…と、メダルの威力を改めて感じました^^
小さい生徒さん達も、いつかメダルを貰える様に、弾ける調を増やしていけると良いですね!
スケールグレードを、まだそんなに回数実施している訳ではないのですが、受ける生徒さんも大分慣れてコツを掴んできた様です。
「継続は力なり」ですね!
なんといっても、調性感と、指使いを覚えるには、スケールの勉強は大事です。
メダルも渡し始めた所、大変嬉しかった様で、なんらかの励みになるのでは…と、メダルの威力を改めて感じました^^
小さい生徒さん達も、いつかメダルを貰える様に、弾ける調を増やしていけると良いですね!
今月でやっと3歳になる女の子が、はじめて、歌声を聴かせてくれました。
おうたが大好きなのに、レッスンでは、「はずかしい〜」をして、歌わなかったんです。(小打楽器は、上手にやっていましたよ♪)クリスマス会でも、タンバリン参加か?と、ご家族と心配(!?)していた経緯も。
実は、前回のレッスンで、パパやママと離れて、私と二人っきりになる練習をしました。
「パパはお仕事だから」と行ってしまうやいなや(本当は近くにいらっしゃいました♪)、「わーーーーーん。パパ、ママ。ママー。」とずっと泣いていたんです。
だっこして(初めて)、私の右肩でしばらく涙を流し、その後、おりこうにだっこされたまま、私がピアノで歌うのを聴いていたのが、前回。
今週は、玄関から、颯爽と歩いて登場しました!
すっきりとした表情に、「これは今日は何かが変わる」と思っていたら、この所の「やだー」を言わなくなり、何でも一緒にニコニコしてやってくれたんです。
初めて「ぞうさん」を歌ってくれた時は、感動で涙さえ出そうになってしまいました。私と顔を合わせる様に、じっと目をみつめて歌うんです。
生徒さんが、コンクールで最優秀を取った時と同じ位嬉しかったんです。
「なに歌おっか〜」と楽譜をめくっていた時から、ぞうさんなら歌うという表情をしていました。
おうたは「とんぼのめがね」「山の音楽家」と続いていき、歌詞に出て来る、ヴァイオリンや、フルートを奏でる真似する所まで、出来ましたこの曲、今の時期に合いませんか!
その後、自分から、クリスマスの練習に「ジングルベル」をやると言って、赤い楽譜を開くのをせがまれ、こんどは鈴を叩いたり振ったりしながら、歌いました。
間にボールや「パン屋さん」の手遊びをやったりもしましたが、ピアノにも自分から向かってくれました。
まだ、ピアノは思う様には弾けない…けれど、後からお父様も言っていらしたけれど、まだ、いいんです。ピアノは、もうじき必ず弾ける様になるから…。それまで、一杯楽しい事しようね。
お父様曰く、「家族以外で、ちゃんが誰かと二人っきりになるのは、ピアノの先生とだけ!」と仰っておりましたが、ピアノのレッスンの良い所はそこなんです。
その時間は、そのお子さんにだけ、しっかり目が行き届けられる…、しっかり愛情を注ぐ事が出来るんです。先生とのマンツーマンの密なつながりは、小さい頃、私もピアノで味わいました。
ひとりひとりの生徒さんを大切にして行きたいです。
イベント(発表の場)が近づくと、やはり改めて気になるのが、生徒さん達のタッチ。
特に、夏休みが明けてからは、指に支えがなくふにゃふにゃしているとか、鍵盤に腕や身体の重みをかけ過ぎたりしている傾向にあるみたいです。
「指先の感覚」があまり意識されていないのです。「響きのある美しく通る音」は、耳を良くし(今出しているフレーズの弾き方が、良いものなのか、どこか悪いのかよく判断して)、脱力と指先の意識なくしては得られません。腕の使い方もかなり重要です。
重みをかけすぎている、力を入れ過ぎている場合に関しては、上半身と、肩から腕にかけての脱力ですが、それを、幼稚園児や小学生に意識させるのも、大変なことなので、手っ取り早く、久しぶりに「バスティンの大きなお手玉」を、お家でもお持ちの方は、練習されて下さいね。
キャッチする時に、手の甲を上にしたまま(ピアノを弾いている時の手の感じで)ぎっちりと、握って腕から連続して、ポ〜ンポンとして下さい。思いっきり離して、しっかり掴みましょう。
ショパンは、「軽い腕」について述べていますが、それに対しては、ブログでの説明は難しいのでレッスン時に…となりますが、上半身は腰と丹田で支え、肩、肘、手首に余分な力を入れず(手首はその腕を支えるだけのものは必要です)軽い腕にして、指先の感覚を大事にして弾ける様に、心掛けましょう!
ただ、脱力にしても、他のテクニックに関しても、そうすぐには出来ません。
いつも、弾く時は、意識を向け、だら〜りと弾かない様に気をつけたり、音楽的な事も勿論、いつも意識して、自分の出している音を良く聴きながら、練習して下さいね。
最近の、みんなのお気に入りのひとつはこれ♪
「リズムカスタ」です。
二本柳先生の、昨年のセミナーの折、グループレッスンの映像で「リズムカスタ」を拝見して、やっと最近作ってみました。
4拍分にしたのは良いけれど、スペースが足りなくて、4拍目を下にずれて貼ることになってしまった…事も気にならない程、みんな喜んで、すぐさま飛びついていました。
今日のレッスンで「せんせ〜い、カスタネット、反対だよー!」と、小1の生徒さんに指摘され、カスタネットの表と裏を間違えて貼ってしまったことに気づきました。
「えっ、青が上なのー?!」ガビーン。。
ちょっとへんてこだけど、充分用は足りるのに〜〜。
色んな場面で応用出来て、重宝します♪
もっと綺麗に作り直そうかな(きっと、直さなそ…)
5指を立てるための、スーパーボール半カットも、効果絶大!一緒にやっている私の5の指の調子まで、良い感じです。(綺麗なので、並べて撮影してみました)
「グミみたい〜」「トリプルアイス〜」と、様々に遊ばれていました〜♪
わかりやすく可愛いイラストをご覧下さい!(クリックすると拡大します。)
ある年中さんの生徒さんのお母様が、作成なさったのです!
レッスン中、イスに座っていられる時間が大分長くなり、音のことにも集中している表情がみられたくんに感心していた所、レッスンのおわりに、お母様から見せて頂きました。
なんと素晴らしい、愛情あふれる「おやくそくひょう」に感動してしまい、ブログに掲載させて頂くお願いを致しました!
イラストをよく見ると
(1)のところで、君が、イスに座っていると、イスがうしろから抱きかかえてくれてくれています。とても楽しそう!
腕の脱力まで出来ていますね。
離れて立ち去ってしまうと、イスさんは、え〜んえ〜んと泣いています。
(2)では、私が話しているのを、くんが聞いていて、ピアノさんが微笑んでいるイラストがあります。まさに、「ピアノはうたう」ピアノさんには、まつげがついていて、Muse(ミューズ・音楽の女神)の様。
逆に、おしゃべりをしてしまっている絵では、ピアノさんと私の表情が曇っています。(下に続く)
右のマス目では、GOALに達すると、最初は帽子姿だったボクの頭上には、冠が輝きます!王子様に変身です。ヤッター!
きっと、これをお描きになるには、時間がかかったはずです。言葉よりも多くが伝わる、ぬくもりのある繊細なイラスト!そのペパーミント色の画用紙からは、夢と希望と愛があふれていました!
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もう、リラックマは、第三弾の寝ているりらっくまに移り変わっていますが、これは、第二弾のかき氷を食べている絵です。
とてもよく練習して来る、年長さんの女の子の作品です。
必ず塗りましょうということにはしていないので、やってみたいお子さんだけです!
りらっくまの塗り絵になったAちゃん、今日はここまで塗って来ました♪
氏名欄を、手で隠してもらいました☆
見本をみて、下書き!
早く、左側も見たいな☆
前のマングースには、鍵ハモを持たせてくれたみたい