母校の副学長の福井直昭先生と、客員教授のケマル・ゲキチ氏の特別演奏会を聴いてきた感想です!! [武蔵野音大竣工記念特別演奏会]ケマル・ゲキチ氏×福井直昭先生
演奏の「姿勢」を伝える
ピアノを始めたばかりや、小中学生くらいの方達は、例え何年かやっていても、演奏するときの心の姿勢を知らないまま、曲だけが進んでしまっていることがあります。 何年もやっているのに注意されれば、おもしろくはないだろうとは思いま …Read More >>
教室の近況
生徒さん達、とても熱心にがんばっています^^ オレンジ色の「ペルルピアノ教室のブログ」に更新しました! 教室の近況、
はじめて半年の生徒さんたち、ものすごく伸びています!
おかげさまで、郡山教室が再オープンして、もうじき半年になります! 生徒さんたちは、順調に成長されています。 特に、導入期の生徒さんたちの伸び方が、半端なく、 はじめてのコンクールに向けてがんばっているお子さんも多いです。 …Read More >>
集中力
ピアノを真剣に弾いていると、集中力がものすごく身につきます。 ただ、週にいくつものお習い事をしていると、時間がない中で、チャッチャと練習する癖がついて、弾いているときなにも考えないで弾くようになってきてしまう恐れもありま …Read More >>
6歳の6月6日は「稽古始めの日」
世阿弥によって書かれた「風姿花伝」より、稽古事は、7歳(満6歳)にはじめるのが良いと言われていました。 現代では低年齢化してきてはおりますが、今日、たまたま6歳さんたちのレッスンをしていて、「気力、理解力、集中力」などの …Read More >>
音痴が直るだけでない、歌心の身につくレッスン♪
心の込もった歌声 先日、合唱曲の「旅立ちの日に」のピアノソロバージョンをレッスンで取り上げ、中学生が、素敵な歌声を聴かせてくれました 小学校高学年のときに合唱部に入っていた女の子ですが、中学生になりスポーツの部活に入りま …Read More >>
ワインと音楽③ロゼ
「ワインと音楽」シリーズ、今回はロゼワインに合う音楽を取り上げます! ロゼワインは、桜の季節に視覚的にマッチするので、ショパン:エチュードop25-2の儚さ、迷い、淡い色調と合うように思います。 南仏に旅した折、ロゼを飲 …Read More >>
ピアノを習い始める年齢、楽器のこと
ピアノを始める年齢は、低年齢化の傾向も見られますが、私は、幼稚園の年中さんの中頃から年長さんのはじめ頃が良いと思っています。 ピアノを習うことになったら、楽器をご準備いただき、お家でお子さんがスムーズに音楽に馴染んでいく …Read More >>
静かな心でピアノに向かう
楽器に向かう時は、落ち着いて静かな心にならなければ、真から集中は出来ません。 大人でも、ざわついた心のときは、集中は得られないので、年齢がまだ小さかったら尚のこと、一旦落ち着く時間が必要です。 子どもさんでも「いつもはに …Read More >>