講師紹介

池田 敦子  ATSUKO IKEDA

武蔵野音楽大学 音楽学部音楽教育学科 ピアノ専攻卒業。
同大学 別科 器楽コース ピアノ専攻修了。
奥田操氏(武蔵野音楽大学名誉教授)、森原京子氏(元 武蔵野音楽大学准教授)に師事。Perle(ペルル)ピアノ教室主宰。ICF(国際コーチング連盟)ACC認定コーチ。

夢のあふれる温もりで、母と子に優しい教室として地域に愛され29年目。これまでに延べ4万人の生徒さんを指導する。時代に合った、飽きさせないピアノ指導を模索しつつ、フランス・ピアニズムの流れを汲む、柔らかく流麗な奏法を伝えている。

生徒さん達が、朗らかな心で「やってみたい」「弾いてみたい」との興味を引き出すようなレッスンを心掛けている。

習い始めてから数年での伸ばし方に定評があり、基礎力を自然に身につけることで、長くピアノを続ける生徒さんが多い。
ピティナピアノコンペティション全国大会、本選優秀賞、本選奨励賞に導く。福島県ジュニアピアノコンクール本選、東北青少年音楽コンクール等で入賞者を多数輩出。
2022年ピティナ指導者賞受賞。バイトラーク賞連続受賞。
日本クラシック音楽コンクールで審査員を務める。

生徒さんは、有名大学への進学率が高い。

「美しい音は耳を育てることから」をモットーに、足繁く一流の演奏家のリサイタルに足を運んで鍛えた「確かな耳」での的確なアドバイスと、曲の背景、作曲家の内奥に迫ったレクチャーを特徴としている。

1998年までヤマハ音楽教室講師、2008年まで、NHK文化センター講師として「なつかしい童謡・唱歌・思い出の歌をうたう」の伴奏者、’08年「たのしい歌声」の伴奏者を務める。宮沢学園音楽教室(富田幼稚園附属音楽教室)講師として、1994年~2011年4月まで勤務。

1994年、2015年、武蔵野音楽大学福島県支部新人演奏会出演。2023年ピティナピアノコンペティション東日本グランミューズ3地区A2カテゴリー本選入選。第14回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan 全国大会ファイナリスト。
ソロとしての演奏会出演は、約40回にのぼる。
県内の小学校・高校で芸術鑑賞講座の出演、オペラ団体や音楽コンクール等での伴奏ピアニスト、声楽、管・弦楽器の伴奏、パーティー等での演奏は、400回を超える。

2013~2016年は、夫の転勤に伴い、山梨県甲府市に住む。
教室再開後、僅か2日間で10名が集まり、4ヶ月後には30名の生徒さんが集まる経緯を持つ。現在、50名以上を指導。

中学校教諭一種二種・高等学校教諭一種免許保有。
全日本ピアノ指導者協会 指導者会員。ピティナ指導者ライセンス初級者指導課程合格。
リトミック研究センター上級指導資格取得。ピアノdeクボタメソッド認定講師(2023.9月まで)

【ピアノ以外 】

Mrs of the Year2022 福島準グランプリ受賞、日本大会ファイナリスト

ICF国際コーチング連盟アソシエイト・サーティファイド認定コーチ(ACC)

日本ソムリエ協会ワイン検定シルバークラス認定。ワインとピアノの教養コンシェルジュ。

山本光子氏、峯村真貴氏に話し方を学ぶ。

認定チャイルドマインダーや介護初任者研修の資格を持ち、幅広い年齢層への理解を深めることに努めている。

郡山への想い

郡山市の駅前に生まれた私は、家業の会社の取締役として、丸井撤退後のダイワロイネットホテルの誘致を通して駅前再開発にも携わってまいりました。
郡山の駅前に活気を取り戻してほしい、郡山の経済に潤いをと願う心は人一倍です。
私は音大卒ですので、音楽が一つのキーワードとなっている故郷のお役に立てるには、文化・情操教育の面でのサポートでと考えました。
心豊かに、一つのことを続けることで芯の強さを培える教室として、地元に根ざしていきたいです。

 

音楽を愛する心を育てる教室です!

’94年に、郡山の子どもたちに、ピアノの楽しさを伝えたくて教え始めたのを原点に、3歳から60代の方までの生徒さんに通って頂いております。
池ノ台、愛宕町、堤下町、鶴見坦、深沢、菜根、麓山、開成、大町、清水台、咲田、七ツ池、賀庄、名倉、赤木町、八山田、桑野、朝日町、桃見台、虎丸、長者、富久山町、緑ヶ丘、富田町、日和田町、喜久田町、大槻町、安積町、横塚、田村町、三穂田町など郡山市内だけでなく、福島市、会津若松市、本宮市、三春町、田村市、須賀川市、白河市や、県外からも、習いにいらしてくださっています。

「東北のウィーン」と謳われ音楽の伝統息づく、楽都・郡山。
音楽による自己表現を通じて人間形成をはかり、地域に貢献してまいります。

ペルルピアノ教室 主宰 池田 敦子

 

講師インタビュー